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たま・げる [3] 【魂消る】 (動ガ下一)🔗🔉

たま・げる [3] 【魂消る】 (動ガ下一) 非常に驚く。びっくりする。「あっと―・げる」

たま-こ 【多摩湖】🔗🔉

たま-こ 【多摩湖】 東京都東大和市北部にある人造湖。1927年(昭和2)完成。東京の上水道用水。村山貯水池。

たま-ご [2][0] 【卵・玉子】🔗🔉

たま-ご [2][0] 【卵・玉子】 (1)鳥・魚・虫などの雌性の生殖細胞で,大きくなってひなや幼生となるもの。 →らん(卵) (2)鶏卵。「―料理」 (3)将来,ある地位や職業につくために,修業中の人。《卵》「医者の―」 (4)本格的になる前の未発達のもの。《卵》「台風の―」

――に目鼻🔗🔉

――に目鼻 卵に目と鼻がついているような,色白のかわいい顔。

――の四角と女郎(ジヨロウ)の誠🔗🔉

――の四角と女郎(ジヨロウ)の誠 ありえない物事のたとえ。

――を見て時夜(ジヤ)を求む🔗🔉

――を見て時夜(ジヤ)を求む 〔「荘子(斉物論)」による。「まだ孵化(フカ)もしない鶏卵を見て,時を告げるのを待ち望む」の意〕 物事の順序を考えず,早く結果を求めること。

――を渡(ワタ)る🔗🔉

――を渡(ワタ)る 〔割れやすい卵の上を歩くところから〕 危険なことのたとえ。

たまご-いろ [0] 【卵色】🔗🔉

たまご-いろ [0] 【卵色】 (1)鶏卵の黄身の色,または白身と黄身をかきまぜた色。淡黄色。クリーム色。 (2)卵の殻の色。白茶色。

たまご-がた [0] 【卵形】🔗🔉

たまご-がた [0] 【卵形】 鶏卵に似ている形。楕円に似た形。たまごなり。「―の顔」

たまご-がら [0] 【卵殻】🔗🔉

たまご-がら [0] 【卵殻】 鶏卵の殻。らんかく。

たまご-ざけ [3] 【卵酒・玉子酒】🔗🔉

たまご-ざけ [3] 【卵酒・玉子酒】 日本酒に鶏卵と砂糖を加えかきまぜて煮立てて飲む飲み物。風邪に効くとされる。[季]冬。

たまご-せんべい [4] 【卵煎餅・玉子煎餅】🔗🔉

たまご-せんべい [4] 【卵煎餅・玉子煎餅】 小麦粉に卵・砂糖を混ぜて焼いた煎餅。

たまご-ちぢみ [4] 【卵縮】🔗🔉

たまご-ちぢみ [4] 【卵縮】 淡黄色に染めた縮。

たまご-つなぎ [4] 【卵繋ぎ・玉子繋ぎ】🔗🔉

たまご-つなぎ [4] 【卵繋ぎ・玉子繋ぎ】 つなぎに鶏卵を入れたそば切りなどの称。

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