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たまご-どうふ [4] 【卵豆腐・玉子豆腐】🔗⭐🔉
たまご-どうふ [4] 【卵豆腐・玉子豆腐】
料理の名。古くはまだ固まらない豆腐に鶏卵を入れて蒸したもの。現在は鶏卵をといて味をつけ,箱形の容器に入れて蒸したもの。
たまご-とじ ―トヂ [3] 【卵綴じ・玉子綴じ】🔗⭐🔉
たまご-とじ ―トヂ [3] 【卵綴じ・玉子綴じ】
煮物や汁物で,煮立ったところに,溶いた鶏卵を流して,とじること。また,その料理。とじたまご。
たまご-どんぶり [4] 【卵丼・玉子丼】🔗⭐🔉
たまご-どんぶり [4] 【卵丼・玉子丼】
ミツバ・タマネギなどを煮たものに卵を流し込んでとじ,丼に盛った飯の上にかけたもの。たまどん。
たまご-べに [4] 【卵紅】🔗⭐🔉
たまご-べに [4] 【卵紅】
芝居の小道具。卵の殻の中に紅水を入れておき,血を見せる場面で破って用いる。
たまご-まき [0] 【卵巻(き)・玉子巻(き)】🔗⭐🔉
たまご-まき [0] 【卵巻(き)・玉子巻(き)】
卵を薄く焼いてほかの材料をつつんだ料理。
たまご-やき [0] 【卵焼(き)・玉子焼(き)】🔗⭐🔉
たまご-やき [0] 【卵焼(き)・玉子焼(き)】
鶏卵をかきまぜて味をつけたものを焼いた料理。また,それをつくるための,底の平たく浅い四角いフライ-パン。
たまご-ゆ [3] 【卵湯・玉子湯】🔗⭐🔉
たまご-ゆ [3] 【卵湯・玉子湯】
鶏卵をかきまぜて砂糖を加え,熱湯をそそぎかけた飲み物。
たま-ごめ [4][3] 【弾込め・弾籠め】 (名)スル🔗⭐🔉
たま-ごめ [4][3] 【弾込め・弾籠め】 (名)スル
銃砲に弾丸をこめること。「猟銃に―する」
たま-ごりょう 【多摩御陵】🔗⭐🔉
たま-ごりょう 【多摩御陵】
大正天皇の陵墓。
→武蔵陵墓地
たま-ころがし [3] 【玉転がし】🔗⭐🔉
たま-ころがし [3] 【玉転がし】
(1)玉をころがして遊ぶ遊戯。ビー玉の類。
(2)玉突きの別名。
(3)繭形の玉を,すべり台状の板の上をころがし落とすおもちゃ。俵ころがし。
たま-ごろも [3] 【玉衣・珠衣】🔗⭐🔉
たま-ごろも [3] 【玉衣・珠衣】
(1)「たまぎぬ(玉衣)」に同じ。
(2)〔「法華経」中に「酔った友の衣のうらに珠を縫い込み与えたが衣の持ち主は知らずに,貧乏のまま過ごした」という話があり,仏性もその玉のようなものだと比喩されている〕
裏に珠を縫い込んだ衣。「―身を離れずと聞けどなほ光見ねばやありとしもなき/夫木 34」
大辞林 ページ 148953。