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ためん-てき [0] 【多面的】 (形動)🔗🔉

ためん-てき [0] 【多面的】 (形動) 多くの面にわたるさま。 ⇔一面的 「―な活動」

だ-めん [0] 【打綿】🔗🔉

だ-めん [0] 【打綿】 紡績で,開綿した綿の塊をさらによくほぐし,夾雑物(キヨウザツブツ)を取り除き筵状(ムシロジヨウ)に広げる工程。

たも [1]🔗🔉

たも [1] トネリコ・ヤチダモなどの異名。

たも [1] 【網】🔗🔉

たも [1] 【網】 「たもあみ(網)」の略。

たも 【賜も】🔗🔉

たも 【賜も】 〔動詞「たもる」の命令形「たもれ」の転。近世語〕 (1)ください。おくれ。「水―や,とてふしにける/浄瑠璃・二枚絵草紙(下)」 (2)動詞の連用形に「て」の付いた形に付いて,補助動詞として用いる。…てください。…ておくれ。「あれ聞きや人が来る。出て―/浄瑠璃・丹波与作(上)」

だ-も (連語)🔗🔉

だ-も (連語) 〔副助詞「だに」に係助詞「も」の付いた「だにも」の転〕 接続・意味ともに「だにも」に大体同じ。「夢に―あふとみるこそ嬉しけれ残りの頼みすくなけれども/和泉式部集」 →だにも(連語)

たも-あみ [0][2] 【網】🔗🔉

たも-あみ [0][2] 【網】 竹や針金の口輪のついた袋状の網に長い柄をつけたもの。魚をすくい取るのに使う。たも。

ダモイ [1][2] (ロシア) domoi🔗🔉

ダモイ [1][2] (ロシア) domoi 〔「自宅へ」の意〕 帰国。帰還。 〔第二次大戦後,ソ連に抑留された日本人が帰国の合い言葉として用い流行した〕

た-もう [0] 【多毛】🔗🔉

た-もう [0] 【多毛】 体に毛の多いこと。毛深いこと。

たもう-しょう ―シヤウ [0] 【多毛症】🔗🔉

たもう-しょう ―シヤウ [0] 【多毛症】 うぶ毛が生えるところに多数の硬毛が生える状態。

たもう-るい [2] 【多毛類】🔗🔉

たもう-るい [2] 【多毛類】 多毛綱の環形動物の総称。体は多くの体節に分かれ,各体節にいぼ足があり剛毛が生える。体長は5ミリメートルから1メートル以上にもなる種があるが,多くは2〜20センチメートル。大部分が海産。ゴカイ・イソメ・イワムシなど。魚の釣り餌にする。

たも・う タマフ 【賜ふ・給ふ】 (動ハ四・動ハ下二)🔗🔉

たも・う タマフ 【賜ふ・給ふ】 (動ハ四・動ハ下二) ⇒たまう

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