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たら-かんゆ [3] 【鱈肝油】🔗⭐🔉
たら-かんゆ [3] 【鱈肝油】
タラの肝臓から採取した油。ビタミン A ・ D を多量に含み,魚類の肝油中最も有用。
だ-らく [0] 【堕落】 (名)スル🔗⭐🔉
だ-らく [0] 【堕落】 (名)スル
(1)品行が悪くなり,生活が乱れること。身をもちくずすこと。「―した生活」
(2)おちぶれること。零落。「この内侍のちにはいといみじう―せられにしも/大鏡(道隆)」
(3)〔仏〕 道心を失ってけがれた心をもつこと。「―僧」
だらく-もの [0] 【堕落者】🔗⭐🔉
だらく-もの [0] 【堕落者】
堕落した者。
だらけ (接尾)🔗⭐🔉
だらけ (接尾)
名詞に付く。
(1)そのものがいっぱいであるさまを表す。ばかり。「借金―の生活」「紙くず―の部屋」「欠点―の人間」
(2)そのものが一面に付いているさまを表す。まみれ。「どろ―の服」「血―になる」
だら・ける [3][0] (動カ下一)🔗⭐🔉
だら・ける [3][0] (動カ下一)
(1)気持ちがゆるんで体や心にしまりがなくなる。だれる。「夏休みで生活が―・ける」「今日ハ暑クテ体ガ―・ケタ/ヘボン」
(2)だらしなくなる。しどけなくなる。「―・けた服装」
(3)おこたる。なまける。「―・けていると仕事がたまるよ」
たら-こ [3][0] 【鱈子】🔗⭐🔉
たら-こ [3][0] 【鱈子】
タラの腹子。主にスケトウダラの卵を塩漬けにしたもの。たらのこ。
たら-こぶ [3][0] 【鱈昆布】🔗⭐🔉
たら-こぶ [3][0] 【鱈昆布】
塩鱈と刻み昆布とで仕立てた吸い物。こぶだら。たらこんぶ。
たらし 【弓】🔗⭐🔉
たらし 【弓】
〔「執(ト)らし」の転。手にお持ちになるものの意〕
貴人の持つ弓。「御(オン)―」「御(ミ)―」
たらし [3] 【垂らし・滴し】🔗⭐🔉
たらし [3] 【垂らし・滴し】
〔動詞「垂らす」の連用形から〕
(1)液体などをたらすこと。したたり。たれ。「洟(ハナ)―」「一(ヒト)―」
(2)航海中荒天にあった船が,風浪に流されるのを防ぎ,かつ安全を保つために船首または船尾から曳かせる碇(イカリ)ないし碇綱。《垂》
→シー-アンカー
大辞林 ページ 148995。
drachma