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たら-の-こ [1] 【鱈の子】🔗🔉

たら-の-こ [1] 【鱈の子】 「鱈子(タラコ)」に同じ。

たら-の-め [1] 【の芽】🔗🔉

たら-の-め [1] 【の芽】 タラノキの若芽。食用とする。[季]春。《岨の道くづれて―ふきけり/川端茅舎》

たら-ば [0] 【鱈場】🔗🔉

たら-ば [0] 【鱈場】 タラのとれる漁場。

たらば-がに [3] 【鱈場蟹・多羅波蟹】🔗🔉

たらば-がに [3] 【鱈場蟹・多羅波蟹】 海産のヤドカリの一種。カニに似た体をしているが歩脚は三対でカニより一対少ない。甲は25センチメートル内外,脚を伸ばすと1メートル以上になる。雌は小さく,甲は10センチメートル内外。肉は美味。主に缶詰にする。北海道以北に分布。タラの漁場でとれるのでこの名がある。[季]冬。 鱈場蟹 [図]

たら-ば (連語)🔗🔉

たら-ば (連語) 〔助動詞「た」の仮定形に接続助詞「ば」の付いたもの〕 もしそうなったら。たら。「雨が降っ―延期する」 →た(助動)

ダラピッコラ Luigi Dallapiccola🔗🔉

ダラピッコラ Luigi Dallapiccola (1904-1975) イタリアの作曲家・ピアノ奏者。十二音技法を拡大し,すぐれた舞台音楽・声楽曲を多数作曲。代表作はサン=テグジュペリの小説に基づくオペラ「夜間飛行」「とらわれ人」など。ダッラピッコラ。

たら-ふく [0][2] 【鱈腹】 (副)🔗🔉

たら-ふく [0][2] 【鱈腹】 (副) 〔「鱈腹」は当て字〕 腹いっぱい。「ごちそうを―食う」「―つめこむ」

たら-ぼ [0] 【穂】🔗🔉

たら-ぼ [0] 【穂】 タラノキの若芽。食用。

たら-ぼさつ 【多羅菩薩】🔗🔉

たら-ぼさつ 【多羅菩薩】 〔仏〕 〔「多羅」は梵 Tr の音訳。眼睛(ガンセイ)・救度の意〕 観音の眼から生じたとも,眼から放たれた光より生じたともいう。胎蔵界観音院の一尊で,女形。三十三観音の一。多羅観音。

大辞林 ページ 149000