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タランチュラ [2]
tarantula
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タランチュラ [2]
tarantula
(1)南ヨーロッパにすむコモリグモ。毒腺をもつが,毒性は弱い。
(2)南アメリカなどにすむトリクイグモ科の大形のクモ。
tarantula
(1)南ヨーロッパにすむコモリグモ。毒腺をもつが,毒性は弱い。
(2)南アメリカなどにすむトリクイグモ科の大形のクモ。
タランテラ [2]
(イタリア) tarantella
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タランテラ [2]
(イタリア) tarantella
南イタリアの町タラント起源の八分の六拍子の活発な舞踏曲。また,その舞踏。
(イタリア) tarantella
南イタリアの町タラント起源の八分の六拍子の活発な舞踏曲。また,その舞踏。
タラント [2]🔗⭐🔉
タラント [2]
〔(ギリシヤ) talanton〕
古代ギリシャ・ヘブライなどの重量単位および貨幣単位。
タラント
Taranto
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タラント
Taranto
イタリア南部,イオニア海に臨む港湾都市。鉄鋼業が発達。付近はカキの養殖で有名。
Taranto
イタリア南部,イオニア海に臨む港湾都市。鉄鋼業が発達。付近はカキの養殖で有名。
ダランベール
Jean Le Rond d'Alembert
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ダランベール
Jean Le Rond d'Alembert
(1717-1783) フランスの数学者・物理学者・哲学者。微積分学や流体力学を研究し,ディドロとともに「百科全書」を編集,自らは数学の項目を執筆。哲学的には不可知論の立場をとった。
Jean Le Rond d'Alembert
(1717-1783) フランスの数学者・物理学者・哲学者。微積分学や流体力学を研究し,ディドロとともに「百科全書」を編集,自らは数学の項目を執筆。哲学的には不可知論の立場をとった。
ダランベール-の-げんり 【―の原理】🔗⭐🔉
ダランベール-の-げんり 【―の原理】
慣性力を用いることにより動力学の問題が静力学での力の釣り合いの問題に帰着できるという原理。
ダランベール-の-パラドックス🔗⭐🔉
ダランベール-の-パラドックス
完全流体の理論では静止流体の中を等速直線運動する物体には抵抗力が働かないという逆理。日常の経験と反するのでパラドックスと呼ばれる。実在の流体には必ず粘性があり,抵抗が現れる。
たり (助動)(たら・たり・たり・たる・たれ・たれ)🔗⭐🔉
たり (助動)(たら・たり・たり・たる・たれ・たれ)
〔完了の助動詞「つ」の連用形「て」に動詞「あり」の付いた「てあり」の転〕
現代語の完了の助動詞「た」の古語形。動詞および動詞型活用の助動詞の連用形(ならびに音便の形)に接続する。
(1)動作・作用がすでに終わって,その結果が存続していることを表す。…た。…ている。「我はもや安見児得〈たり〉皆人の得かてにすといふ安見児得〈たり〉/万葉 95」「おもしろく咲き〈たる〉桜を,長く折りて,大きなる瓶にさし〈たる〉こそをかしけれ/枕草子 4」
(2)動作・作用が引き続いて行われている意を表す。…ている。…てある。「ひさかたの月は照り〈たり〉暇(イトマ)なく海人(アマ)のいざりは灯(トモシ)合へり見ゆ/万葉 3672」
(3)動作・作用が完了したことを表す。…た。…てしまう。「かかる程に,門をたたきて,くらもちの皇子おはし〈たり〉と告ぐ/竹取」「飼ひける犬の,暗けれど,主を知りて飛びつき〈たり〉けるとぞ/徒然 89」
大辞林 ページ 149002。