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たんいつ-ぶつ [4] 【単一物】🔗🔉

たんいつ-ぶつ [4] 【単一物】 〔法〕 その物一つで一つのものを形成しているもの。その物一つで一つの名をもっているもの。

たんいつ-ほんい ― [5] 【単一本位】🔗🔉

たんいつ-ほんい [5] 【単一本位】 ⇒単本位制度(タンホンイセイド)

たん-いん ―ン [0] 【探韻】🔗🔉

たん-いんン [0] 【探韻】 くじなどで探り当てた韻字で漢詩を作ること。平安時代,花宴などの折に行われた。

たん-いん [0] 【貪淫・貪婬】🔗🔉

たん-いん [0] 【貪淫・貪婬】 (1)ひどく色を好むこと。 (2)みだりに求めること。

だん-いん ―ン [0] 【団員】🔗🔉

だん-いんン [0] 【団員】 「…団」と称する団体に入っている人。「消防―」

だん-う [1] 【弾雨】🔗🔉

だん-う [1] 【弾雨】 雨のように盛んに飛んで来る弾丸。弾丸の雨。「砲煙―」

だん-う [1] 【暖雨】🔗🔉

だん-う [1] 【暖雨】 暖かい雨。春の雨をいう。

たん-うん [0] 【淡雲】🔗🔉

たん-うん [0] 【淡雲】 うすい雲。うすぐも。

だん-うん [0] 【断雲】🔗🔉

だん-うん [0] 【断雲】 きれぎれの雲。ちぎれ雲。

たん-え ― [1][0] 【丹絵】🔗🔉

たん-え [1][0] 【丹絵】 初期の浮世絵。墨摺りに,丹色を主に黄土・草色などで筆彩色したもの。紅絵・漆絵などとともに浮世絵版画の起原をなす。

たん-えい [0] 【短詠】🔗🔉

たん-えい [0] 【短詠】 短い詩歌。また,それを作ること。

たん-えき [1] 【胆液】🔗🔉

たん-えき [1] 【胆液】 ⇒胆汁(タンジユウ)

たんえき-しつ [4] 【胆液質】🔗🔉

たんえき-しつ [4] 【胆液質】 ⇒胆汁質(タンジユウシツ)

だん-えつ ―ツ 【檀越】🔗🔉

だん-えつツ 【檀越】 「だんおつ(檀越)」に同じ。

たん-えん [0] 【淡煙・淡烟】🔗🔉

たん-えん [0] 【淡煙・淡烟】 うすいけむり。うすもや。

だん-えん ―ン [0] 【団円】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

だん-えんン [0] 【団円】 (名・形動)[文]ナリ (1)まるい・こと(さま)。「―なる地球,漫(ビヨウマン)たる洋海/西国立志編(正直)」 (2)円満である・こと(さま)。「之を分てば政府人民の別ありと雖ども原来―なる一物にして/明六雑誌 39」 (3)円満におさまること。終わり。「およそ十巻にして―をなせり/読本・弓張月(拾遺)」 →大団円

大辞林 ページ 149038