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たんおう-らん タンワウ― [3] 【端黄卵】🔗🔉

たんおう-らん タンワウ― [3] 【端黄卵】 卵黄が卵の一方の端にかたよって分布している卵。鳥類・魚類の卵に多い。

だん-おち ―ヲチ [0] 【檀越】🔗🔉

だん-おち ―ヲチ [0] 【檀越】 「だんおつ(檀越)」に同じ。

だん-おつ ―ヲツ [0] 【檀越】🔗🔉

だん-おつ ―ヲツ [0] 【檀越】 〔梵dna-pati 与える人の意〕 〔仏〕 寺院や僧に金品を贈与する信者。施主。檀家。檀那(ダンナ)。だんおち。だんえつ。だんのつ。

だん-おどし ―ヲドシ [3] 【段縅・縅】🔗🔉

だん-おどし ―ヲドシ [3] 【段縅・縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一種。二色を一段ごとに互い違いに縅したもの。室町時代頃より流行して,桃山時代に盛行。

だん-おり [0] 【段織(り)】🔗🔉

だん-おり [0] 【段織(り)】 色・太さ,撚(ヨ)りの強弱,原料などが違うよこ糸が交ぜて織ってあり,高低や色などがよこ方向に段になって表れている織物。

たん-おん [1][0] 【単音】🔗🔉

たん-おん [1][0] 【単音】 音声学で扱う基本的な単位。連続的な音声を個々に区切られる諸部分に分解して得られる最小の単位。「汗(アセ)」は[a][s][e]の単音からなる。

たんおん-もじ [5] 【単音文字】🔗🔉

たんおん-もじ [5] 【単音文字】 ⇒音素文字(オンソモジ)

たん-おん [1][0] 【短音】🔗🔉

たん-おん [1][0] 【短音】 単音のうち,その持続時間が相対的に短いもの。 ⇔長音

たん-おんかい [3] 【短音階】🔗🔉

たん-おんかい [3] 【短音階】 西洋音楽で常用される二種の七音音階の一。階名でラを主音とする。ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラと並ぶ自然的短音階を基本形とし,やや変形した旋律的短音階と和声的短音階が多く使われる。 ⇔長音階 →短調

たん-おんがく [3] 【単音楽】🔗🔉

たん-おんがく [3] 【単音楽】 ⇒モノフォニー

大辞林 ページ 149039