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だんぎ-ぼう ―バウ [3] 【談義坊】🔗⭐🔉
だんぎ-ぼう ―バウ [3] 【談義坊】
(1)「談義僧(ダンギソウ)」に同じ。
(2)魚のメダカの異名。
だんぎ-ぼん [0] 【談義本】🔗⭐🔉
だんぎ-ぼん [0] 【談義本】
江戸時代,宝暦(1751-1764)から寛政(1789-1801)・享和(1801-1804)にかけて流行した滑稽な読み物。1752年刊の静観房好阿作「当世下手談義(イマヨウヘタダンギ)」に始まる。談義僧の口調をまね,滑稽味と教訓性とを合わせもち,社会を風刺した。滑稽本の先駆。談義物。
だんぎ-まいり ―マ
リ 【談義参り】🔗⭐🔉
だんぎ-まいり ―マ
リ 【談義参り】
談義を聴く目的で,寺社に参詣すること。「―にはかせます紫の革足袋一足あつらへて進ぜたい/浄瑠璃・持統天皇」
リ 【談義参り】
談義を聴く目的で,寺社に参詣すること。「―にはかせます紫の革足袋一足あつらへて進ぜたい/浄瑠璃・持統天皇」
だんき-うんてん [4] 【暖機運転】🔗⭐🔉
だんき-うんてん [4] 【暖機運転】
⇒アイドリング
たん-きかん [3] 【短期間】🔗⭐🔉
たん-きかん [3] 【短期間】
みじかい期間。短期。
⇔長期間
だん-ぎく [1] 【段菊】🔗⭐🔉
だん-ぎく [1] 【段菊】
クマツヅラ科の多年草。九州の山地に自生し,切り花用に栽培もされる。全体に短軟毛があって灰色を帯びる。高さ50センチメートル内外。葉は対生し,卵形。夏,茎頂および葉腋ごとに紫色の小花を密生し,段をなすのでこの名がある。ランギク。
だん-ぎく-さ 【団菊左】🔗⭐🔉
だん-ぎく-さ 【団菊左】
明治期を代表する歌舞伎俳優九世市川団十郎・五世尾上菊五郎・初世市川左団次のこと。
だん-きずい 【段祺瑞】🔗⭐🔉
だん-きずい 【段祺瑞】
(1865-1936) 中国の軍人・政治家。北洋軍閥安徽(アンキ)派の首領。袁世凱(エンセイガイ)の下で活躍。北京政府の陸軍総長・国務総理となり,日本と結んで反動政策をとった。1926年隠退。トアン=チーロイ。
だん-きだん [3] 【暖気団】🔗⭐🔉
だん-きだん [3] 【暖気団】
低緯度の発源地から,低温の地域へ移動する気団。
大辞林 ページ 149049。