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たんげ 【丹下】🔗🔉

たんげ 【丹下】 姓氏の一。

たんげ-さぜん 【丹下左膳】🔗🔉

たんげ-さぜん 【丹下左膳】 隻眼隻手のニヒルな怪剣士。林不忘(フボウ)作の小説「新版大岡政談」に登場。そのユニークなキャラクターが絶大な人気を博し,続編では主人公となる。たびたび映画化され,特に大河内伝次郎の当たり役となった。

だん-け [0] 【檀家】🔗🔉

だん-け [0] 【檀家】 ⇒だんか(檀家)

ダンケ [1] (ドイツ) danke (感)🔗🔉

ダンケ [1] (ドイツ) danke (感) ありがとう。

たん-けい [0] 【短径】🔗🔉

たん-けい [0] 【短径】 「短軸(タンジク)」に同じ。 ⇔長径

たん-けい [0] 【短景】🔗🔉

たん-けい [0] 【短景】 みじかい日。昼のみじかいこと。短日。

たん-けい [0] 【短檠】🔗🔉

たん-けい [0] 【短檠】 〔「檠」は,灯火を立てる台の意〕 灯火具の一。方形の台箱の後方に柱を立て,柱上に火皿を置くもの。また,それにともす灯火。長檠・高檠より丈が低いのでいう。現在も,茶の湯の夜会で用いる。 短檠 [図]

たんけい 【湛慶】🔗🔉

たんけい 【湛慶】 (1173-1256) 鎌倉時代の仏師。運慶の子。洗練された温和な作風をもち,三十三間堂の千手観音,雪蹊寺の毘沙門天三尊などを造った。

たんけい 【端渓】🔗🔉

たんけい 【端渓】 中国,広東省西部にある肇慶(チヨウケイ)市南東の硯石の産地。端渓硯の産で有名。トアンシー。

たんけい-せき [3] 【端渓石】🔗🔉

たんけい-せき [3] 【端渓石】 端渓に産する硯材。輝緑凝灰岩でやや軟らかく,墨のおりがよい。色は紫紅色のものが多く,石紋も美しい。古来硯材として歙州(キユウジユウ)石とともに珍重された。

たん-げい [0] 【端倪】 (名)スル🔗🔉

たん-げい [0] 【端倪】 (名)スル 〔「荘子(大宗師)」より。「端」はいとぐち,「倪」は田のはしの意〕 (1)事の始めと終わり。 (2)〔韓愈「送高閑上人序」〕 推測すること。おしはかること。「―すべからざる事態」

だん-けい [0] 【男系】🔗🔉

だん-けい [0] 【男系】 男子によって受け継がれる系統。また,父方の血統。 ⇔女系

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