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たん-こ [1] 【蜑戸】🔗🔉

たん-こ [1] 【蜑戸】 海人(アマ)の住む家。漁家。

たん-こ [1] 【澹乎】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

たん-こ [1] 【澹乎】 (ト|タル)[文]形動タリ 静かでゆるやかなさま。澹然。「彼は―として之を憂ひず/ヱマルソン(透谷)」

たん-ご [1] 【担桶】🔗🔉

たん-ご [1] 【担桶】 担い桶(オケ)。たご。[節用集(文明本)]

たん-ご [0] 【単語】🔗🔉

たん-ご [0] 【単語】 言語単位の一。文構成の最小単位で,特定の意味,文法上の職能を有するもの。文を構成する直接の単位である,文節をさらに構成する。「花が咲いた」における「花」「が」「咲い」「た」の類。語。

たんご-カード [4] 【単語―】🔗🔉

たんご-カード [4] 【単語―】 (英語などの)単語を覚えるために,単語とその意味を書いたカード。

たん-ご [1] 【端午】🔗🔉

たん-ご [1] 【端午】 〔「端」は初めの意,「午」は「五」に通じ,「五月初めの五日」の意〕 五節句の一。五月五日の節句。古くショウブ・ヨモギを軒に挿して邪気を払う風があったが,江戸時代以後,男子の節句とされ,武家で甲冑(カツチユウ)・幟(ノボリ)を飾ったのにならい町人も武者人形などを飾り,鯉幟(コイノボリ)を立てるようになった。粽(チマキ)・柏餅(カシワモチ)を食べ菖蒲湯(シヨウブユ)をたてたりする。現在は「こどもの日」として国民の祝日の一。端午の節句。端午の節(セチ)。あやめの節句。菖蒲(シヨウブ)の節句。重五(チヨウゴ)。端陽。[季]夏。《深草のゆかりの宿の―かな/飯田蛇笏》

たんご-の-せっく [1] 【端午の節句】🔗🔉

たんご-の-せっく [1] 【端午の節句】 「端午(タンゴ)」に同じ。

タンゴ [1] tango🔗🔉

タンゴ [1] tango 四分の二拍子,または八分の四拍子のダンス曲。また,それに合わせて踊る社交ダンス。一九世紀末に民俗音楽から生まれたアルゼンチン-タンゴは,二〇世紀初頭ヨーロッパに紹介され,洗練されて,コンチネンタル-タンゴとして世界中に広まった。

たんご 【丹後】🔗🔉

たんご 【丹後】 旧国名の一。京都府の北部に相当。

たんご-じま [0] 【丹後縞】🔗🔉

たんご-じま [0] 【丹後縞】 平織りの絹織物。黒地または茶地に朽葉色・萌黄色の縦縞。着尺地または夜具地。

大辞林 ページ 149057