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だんご-ばな [3][0] 【団子鼻】🔗🔉

だんご-ばな [3][0] 【団子鼻】 先が団子のようにまるいはな。だんごっぱな。

だんご-むし [3] 【団子虫】🔗🔉

だんご-むし [3] 【団子虫】 甲殻綱等脚目の節足動物オカダンゴムシとハマダンゴムシの総称。体長1センチメートル内外。体は楕円形で,数個の環節から成り,背は丸味を帯び,灰黒色。触れると体を団子状に丸める。オカダンゴムシは枯れ葉や庭先の石の下などにすみ,作物などを食害する。ハマダンゴムシは海岸の砂中にすむ。

だんご-めし [3] 【団子飯】🔗🔉

だんご-めし [3] 【団子飯】 「土産団子(ミヤゲダンゴ)」に同じ。

だん-ご [0] 【段碁】🔗🔉

だん-ご [0] 【段碁】 囲碁で有段の腕前。また,その腕前をもつ人。

たん-こう [0] 【丹紅】🔗🔉

たん-こう [0] 【丹紅】 あか。べに。くれない。

たん-こう ―カウ [0] 【単行】 (名)スル🔗🔉

たん-こう ―カウ [0] 【単行】 (名)スル (1)一回だけ単独で行うこと。単独に行うこと。多く他の語と複合して用いる。「―本」「―犯」 (2)ひとりで行くこと。ひとりで行うこと。「吾輩悪(イヅク)んぞ君を―せしむべけんと/八十日間世界一周(忠之助)」

たんこう-ぼん ―カウ― [0] 【単行本】🔗🔉

たんこう-ぼん ―カウ― [0] 【単行本】 雑誌・全集・叢書などに対して,単独に一冊として刊行される本。

たん-こう [0] 【単鉤】🔗🔉

たん-こう [0] 【単鉤】 書道で,親指と人差し指で筆軸をとり,中指を軽くそえて書くこと。 →双鉤(ソウコウ)

たん-こう ―カウ [0] 【炭坑】🔗🔉

たん-こう ―カウ [0] 【炭坑】 (1)石炭を掘り出すために掘ったあな。 (2)「炭鉱(タンコウ)」に同じ。

たんこう-ふ ―カウ― [3] 【炭坑夫】🔗🔉

たんこう-ふ ―カウ― [3] 【炭坑夫】 石炭を採掘する人。坑夫。

たんこう-ぶし ―カウ― 【炭坑節】🔗🔉

たんこう-ぶし ―カウ― 【炭坑節】 福岡県の民謡で,田川市伊田の炭坑の仕事唄。選炭作業の時に唄われた。源流は「ラッパ節」で,1932年(昭和7)「炭坑唄」の名でレコード化されたものが酒盛り唄や盆踊り唄として唄われた。 →常磐炭坑節

たん-こう ―クワウ [0] 【炭鉱・炭礦】🔗🔉

たん-こう ―クワウ [0] 【炭鉱・炭礦】 石炭を採掘する鉱山。炭坑。

大辞林 ページ 149059