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たんじょう-せき ―ジヤウ― [3] 【誕生石】🔗🔉

たんじょう-せき ―ジヤウ― [3] 【誕生石】 一年の一二か月にそれぞれあて,その生まれ月の人が身につけると幸運を招くなどとされる宝石。現在行われているものは,1912年にアメリカの宝石商組合が定めたものなどによる。 →誕生石[表]

たんじょう-び ―ジヤウ― [3] 【誕生日】🔗🔉

たんじょう-び ―ジヤウ― [3] 【誕生日】 その人の生まれた当日。また,月日がその日と同じ日。誕生の記念日。誕日。誕辰。バースデー。

たんじょう-ぶつ ―ジヤウ― [3] 【誕生仏】🔗🔉

たんじょう-ぶつ ―ジヤウ― [3] 【誕生仏】 釈迦が生まれた時の姿をかたどった像。右手で天を指し,左手で地を指して,「天上天下唯我独尊」と唱えた相を表す。灌仏会(カンブツエ)で祀(マツ)られ,甘茶をかける。 誕生仏 [図]

だん-しょう ―セフ [0] 【男妾】🔗🔉

だん-しょう ―セフ [0] 【男妾】 おとこめかけ。

だん-しょう ―シヤウ [0] 【男娼】🔗🔉

だん-しょう ―シヤウ [0] 【男娼】 男色を売るもの。陰間(カゲマ)。

だん-しょう ―シヤウ [0] 【断章】🔗🔉

だん-しょう ―シヤウ [0] 【断章】 (1)詩や文章の断片。 (2)「断章取義(シユギ)」の略。

だんしょう-しゅぎ ―シヤウ― [5] 【断章取義】🔗🔉

だんしょう-しゅぎ ―シヤウ― [5] 【断章取義】 詩文の一部だけを切り離して,自分に都合よく解釈して使うこと。断章。

だん-しょう ―セウ [0] 【談笑】 (名)スル🔗🔉

だん-しょう ―セウ [0] 【談笑】 (名)スル 笑ったりしてうちとけて話しあうこと。「なごやかに―する」

だん-じょう ―ジヤウ [1] 【弾正】🔗🔉

だん-じょう ―ジヤウ [1] 【弾正】 (1)「弾正台」の略。 (2)弾正台の役人の総称。

だんじょう-だい ―ジヤウ― [0] 【弾正台】🔗🔉

だんじょう-だい ―ジヤウ― [0] 【弾正台】 (1)律令制で,京内の風俗粛正・犯罪取り締まりを行なった警察機関。九世紀初め検非違使(ケビイシ)の設置により形骸化した。ただすつかさ。 (2)1869年(明治2)に設置された警察機関。翌々年廃止。

だん-じょう ―ジヤウ [0] 【壇上】🔗🔉

だん-じょう ―ジヤウ [0] 【壇上】 (教壇・演壇などの)壇の上。「―に立つ」

大辞林 ページ 149079