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だん-じり [0][4] 【檀尻・楽車】🔗🔉

だん-じり [0][4] 【檀尻・楽車】 関西で,祭礼の山車(ダシ)のこと。やま。やたい。[季]夏。 〔舟の屋台「檀尻舟」もある〕 壇尻 [図]

だんじり-ばやし [5] 【檀尻囃子】🔗🔉

だんじり-ばやし [5] 【檀尻囃子】 檀尻の上で行う,笛・鉦(カネ)・太鼓などを用いた囃子。また,それを模した歌舞伎の下座音楽。

だんじり-まい ―マヒ [0] 【檀尻舞】🔗🔉

だんじり-まい ―マヒ [0] 【檀尻舞】 檀尻の上で舞う舞。

たん・じる [0][3] 【嘆じる・歎じる】 (動ザ上一)🔗🔉

たん・じる [0][3] 【嘆じる・歎じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「嘆ずる」の上一段化〕 「嘆ずる」に同じ。「世相を―・じる」

だん・じる [0][3] 【断じる】 (動ザ上一)🔗🔉

だん・じる [0][3] 【断じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「断ずる」の上一段化〕 「断ずる」に同じ。「その男の犯行と―・じる」

だん・じる [3][0] 【弾じる】 (動ザ上一)🔗🔉

だん・じる [3][0] 【弾じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「弾ずる」の上一段化〕 「弾ずる」に同じ。「琴を―・じる」

だん・じる [3][0] 【談じる】 (動ザ上一)🔗🔉

だん・じる [3][0] 【談じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「談ずる」の上一段化〕 「談ずる」に同じ。「政局を―・じる」

たんじろう タンジラウ 【丹次郎】🔗🔉

たんじろう タンジラウ 【丹次郎】 〔為永春水作の人情本「春色梅児誉美(ウメゴヨミ)」およびその続編の主人公の名から〕 多くの女性に愛される柔弱な男性の称。

たん-シロップ [3] 【単―】🔗🔉

たん-シロップ [3] 【単―】 白糖の85パーセント水溶液。各種シロップ剤の製造・内用水剤の矯味に使用。単舎利別。単舎。

たん-しん [0] 【丹心】🔗🔉

たん-しん [0] 【丹心】 まごころ。赤心。丹誠。「我―を説明なせば/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

たん-しん [0] 【丹唇】🔗🔉

たん-しん [0] 【丹唇】 あかいくちびる。朱唇。

たん-しん [0] 【単身】🔗🔉

たん-しん [0] 【単身】 ただ一人。単独。「―敵地に乗りこむ」

たんしん-ぞう ―ザウ [3] 【単身像】🔗🔉

たんしん-ぞう ―ザウ [3] 【単身像】 一人だけの像。

たんしん-ふにん [5][0] 【単身赴任】🔗🔉

たんしん-ふにん [5][0] 【単身赴任】 遠方へ転勤する際,家族を残して,本人だけが任地へ赴くこと。

大辞林 ページ 149081