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だん-ばな [1][0] 【段鼻】🔗🔉

だん-ばな [1][0] 【段鼻】 鼻筋に段のある鼻。

たんば-の-よさく 【丹波与作】🔗🔉

たんば-の-よさく 【丹波与作】 江戸初期の歌謡に関の小万との情事をうたわれた馬方。歌舞伎・浄瑠璃の主人公として脚色され,近松門左衛門の「丹波与作待夜の小室節」が有名。

だん-はらみつ [3] 【檀波羅蜜】🔗🔉

だん-はらみつ [3] 【檀波羅蜜】 〔仏〕 〔「檀」は「檀那(ダンナ)」の略。布施の意〕 六波羅蜜の一。他人に金品や教えを与えることによって,悟りに達する修行。檀那波羅蜜。布施波羅蜜。檀度(ダンド)。だんばらみつ。だんぱらみち。 →六波羅蜜

タンバリン [1] tambourine🔗🔉

タンバリン [1] tambourine 太鼓の一種。胴枠に金属円板を二枚合わせにしたものを数個付け,片面に革を張ったもの。革を指先で打ったり,振って金属円板を鳴らす。タンブラン。タンブリン。 タンバリン [図]

たん-ばん [0] 【単板】🔗🔉

たん-ばん [0] 【単板】 ロータリー-レースなどで切削した木材の薄板。合板の構成材。ベニヤ。 ⇔合板

たん-ばん [0] 【胆礬】🔗🔉

たん-ばん [0] 【胆礬】 〔「たんぱん」とも〕 銅の硫酸塩鉱物。三斜晶系に属し,青色,半透明。化学的には,結晶水を五分子もった硫酸銅の結晶。板状または塊状・葡萄(ブドウ)状などを呈する。銅鉱山などに産する。

たん-パン [0] 【短―】🔗🔉

たん-パン [0] 【短―】 〔短いパンツの意〕 半ズボン。

だん-ぱん [1] 【談判】 (名)スル🔗🔉

だん-ぱん [1] 【談判】 (名)スル 物事の決着を付けるために,相手方と議論し渡り合うこと。交渉。かけあい。「ひざづめ―」「―が決裂する」「値引きを―する」

たんぱん-かん [3] 【担板漢】🔗🔉

たんぱん-かん [3] 【担板漢】 〔板を肩に担ぐと左右の片方しか見えないことから〕 物の一面しか見えない者。

たん-はんけい [3] 【短半径】🔗🔉

たん-はんけい [3] 【短半径】 ⇒極半径(キヨクハンケイ)

たんび [3] 【度】🔗🔉

たんび [3] 【度】 「たび」を強めた俗な言い方。「来る―に思い出す」

たん-び [1] 【耽美】🔗🔉

たん-び [1] 【耽美】 美を最も価値のあるものと考え,美を求め,熱中すること。

大辞林 ページ 149119