複数辞典一括検索+

たん-らく [0] 【耽楽】 (名)スル🔗🔉

たん-らく [0] 【耽楽】 (名)スル 酒色などの快楽にふけること。楽しみにふけること。

たん-らく [0] 【短絡】 (名)スル🔗🔉

たん-らく [0] 【短絡】 (名)スル (1)「ショート{(2)}」に同じ。「回路が―する」 (2)途中の論理や筋道を無視して,本来関係のない原因と結果あるいは前提と結論を性急に結び付けてしまうこと。「―的思考」「―した論理」

たんらく-しけん [6][5] 【短絡試験】🔗🔉

たんらく-しけん [6][5] 【短絡試験】 電気機器の諸特性を求めるために,短絡状態にして行う試験。

たんらく-はんのう ―オウ [5] 【短絡反応】🔗🔉

たんらく-はんのう ―オウ [5] 【短絡反応】 ⇒近道反応(チカミチハンノウ)

だん-らく [0] 【段落】🔗🔉

だん-らく [0] 【段落】 (1)長い文章の中の,一つの主題をもってまとまった部分。また,その切れ目。段。節。 (2)物事の区切り。「一―」「陰と日向(ヒナタ)の―が確然(カツキリ)して/三四郎(漱石)」

たん-らん [0] 【貪婪】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

たん-らん [0] 【貪婪】 (名・形動)[文]ナリ 〔「たん」は漢音〕 「どんらん(貪婪)」に同じ。「百獣の中で尤も聡明なる大象と,尤も―なる小豚と結婚する様なものだ/吾輩は猫である(漱石)」

だん-らん [0] 【団欒】 (名)スル🔗🔉

だん-らん [0] 【団欒】 (名)スル 〔「まるいこと」の意〕 (1)人々が集まって楽しく語り合うこと。「一家水いらずで―する」「楽しい―の一時を過ごす」 (2)集まって車座にすわること。円居(マドイ)。「サルンに集まる時などは―が大抵三つ位に分れて出来た/或る女(武郎)」

たん-り [1] 【単利】🔗🔉

たん-り [1] 【単利】 元金だけを対象としてつける利子。 ⇔複利

たんり-ほう ―ハフ [0] 【単利法】🔗🔉

たんり-ほう ―ハフ [0] 【単利法】 利息計算の方法の一。前期間の利息を元金に加算しないやり方。したがって,次期の利息は元金のみに対して計算される。 ⇔複利法

たん-り [1] 【単離】 (名)スル🔗🔉

たん-り [1] 【単離】 (名)スル 〔化〕 混合物中から目的物質だけを,純粋な物質として分離し,取り出すこと。

大辞林 ページ 149131