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たん-りつ [0] 【単立】🔗🔉

たん-りつ [0] 【単立】 単独で設立されていること。「―宗教法人」

たん-りゃく [1] 【胆略】🔗🔉

たん-りゃく [1] 【胆略】 大胆で知略に富んでいること。

たん-りゅう ―リウ [0] 【湍流】🔗🔉

たん-りゅう ―リウ [0] 【湍流】 水勢が強くて速い流れ。急流。

だん-りゅう ―リウ [0] 【暖流】🔗🔉

だん-りゅう ―リウ [0] 【暖流】 周りの海水よりも高温の海流。普通,熱帯または亜熱帯の海域から発し,比較的高温・高塩分のためプランクトンは少なく,透明度が高い。黒潮はその代表。 ⇔寒流(カンリユウ)

たんりゅう-こうぞう タンリフコウザウ [5] 【単粒構造】🔗🔉

たんりゅう-こうぞう タンリフコウザウ [5] 【単粒構造】 各種の土粒がそれぞれ独立して集積し,土壌を構成している状態。ゆるい砂土や粘土質の土地,長く耕さない田畑などに多い。土壌の中の空気・水および有用微生物の関係が悪く,作物の生育にはあまり適さない。 ⇔団粒構造

だんりゅう-こうぞう ダンリフコウザウ [5] 【団粒構造】🔗🔉

だんりゅう-こうぞう ダンリフコウザウ [5] 【団粒構造】 各種の土粒が,いくつか相結集して一団をつくり,それが多数集積して土壌を構成している状態。土壌が軟らかく通気・排水がよく,有用微生物も多く繁殖し,作物の生育に適する。 ⇔単粒構造

たんりゅう-しゅ タンリフ― [3] 【短粒種】🔗🔉

たんりゅう-しゅ タンリフ― [3] 【短粒種】 日本の米など比較的円形で長さの短い米。多くジャポニカ米をいう。 →長粒種

たん-りょ [1] 【短慮】🔗🔉

たん-りょ [1] 【短慮】 (1)考えの浅いこと。また,浅はかな考え。 (2)気短なこと。せっかち。短気。「―を起こす」

たんりょう-たい タンリヤウ― [0] 【単量体】🔗🔉

たんりょう-たい タンリヤウ― [0] 【単量体】 〔monomer〕 重合体を構成する基本単位物質。例えば,ポリエチレンにおけるエチレンなど。モノマー。

たん-りょく [1] 【胆力】🔗🔉

たん-りょく [1] 【胆力】 物事に簡単に驚いたり恐れたりしない気力。度胸。「―のある人」

たん-りょく [0] 【淡緑】🔗🔉

たん-りょく [0] 【淡緑】 うすい緑色。うすみどり。

だん-りょく [0][1] 【弾力】🔗🔉

だん-りょく [0][1] 【弾力】 (1)外力を加えられ変形した物体が,外力に抗して元の形に戻ろうとする力。はねかえす力。はずむ力。 (2)融通のきくこと。受容力。「―をもたせて計画を練る」

大辞林 ページ 149132