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ちか-うんどう [3] 【地下運動】🔗⭐🔉
ちか-うんどう [3] 【地下運動】
革命運動やレジスタンスのような政治運動・社会運動において,非合法かつ非公然に行われる活動。地下活動。
ちがえ チガヘ 【違え】🔗⭐🔉
ちがえ チガヘ 【違え】
〔動詞「ちがえる」の連用形から〕
交差させること。「二番めに持つた者,其の上に―に置く/狂言・三本柱」
ちがえ-だな チガヘ― [3] 【違え棚】🔗⭐🔉
ちがえ-だな チガヘ― [3] 【違え棚】
「違い棚」に同じ。
ちがえ-やりど チガヘ― [4] 【違え遣り戸】🔗⭐🔉
ちがえ-やりど チガヘ― [4] 【違え遣り戸】
二筋の溝で入れ違えにして開閉する遣り戸。
ちが・える チガヘル [0] 【違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 ちが・ふ🔗⭐🔉
ちが・える チガヘル [0] 【違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 ちが・ふ
(1)一致しないようにする。変える。「クラスごとに帽子の色を―・える」
(2)判断や行動を誤る。まちがえる。「どうも日を―・えたようだ」「道を―・えたらしい」「見通しを―・えてしまった」
(3)筋肉をねじるなどして痛める。「足の筋を―・える」
(4)交わらせる。交差させる。「上下よりたすきに―・へて/徒然 208」
(5)夢違えをする。「(夢ヲ)―・ふるわざもがなとて/蜻蛉(上)」
〔「たがえる」の転か。「違う」に対する他動詞〕
ちか-おとり 【近劣り】🔗⭐🔉
ちか-おとり 【近劣り】
近寄って見ると,遠くで見るより,悪く見えること。
⇔近優(マサ)り
「人しれず―しては,思はずやあらむと,たのもしくうれしくて/源氏(総角)」
大辞林 ページ 149163。