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ちかがく-たんさ チクワガク― [5] 【地化学探査】🔗🔉

ちかがく-たんさ チクワガク― [5] 【地化学探査】 ⇒化学探査(カガクタンサ)

ちか-ガス-か ―クワ [0] 【地下―化】🔗🔉

ちか-ガス-か ―クワ [0] 【地下―化】 炭層内にガス化剤(空気)を送り込んで,石炭を炭層のままの状態で不完全燃焼させ,可燃ガスを生じさせること。このガスを取り出して利用する。小規模の炭層の開発に用いられる方法。

ちか-がつえ ―ガツ 【近餓ゑ】🔗🔉

ちか-がつえ ―ガツ 【近餓ゑ】 (1)食事のあと,すぐにまた物を食べたがること。また,そのような人。「愚僧は生まれついたる―/浄瑠璃・太功記」 (2)性欲が抑えがたいほど激しいこと。また,そういう人。「この長蔵は―,手付けにちよつと口々と/浄瑠璃・神霊矢口渡」

ち-がき [0] 【血書き】 (名)スル🔗🔉

ち-がき [0] 【血書き】 (名)スル 誓言などを,自分の血で書くこと。けっしょ。

ちかき-まもり 【近衛】🔗🔉

ちかき-まもり 【近衛】 「このえ(近衛)」に同じ。「かういときびしき―こそむつかしけれ/源氏(真木柱)」

ちかきまもり-の-つかさ 【近衛府】🔗🔉

ちかきまもり-の-つかさ 【近衛府】 ⇒このえふ(近衛府)

ちかく [2][1] 【近く】🔗🔉

ちかく [2][1] 【近く】 ■一■ (名) (1)近い所。近所。「この―に越して来た」「駅の―」 (2)数詞の下に付いて,ほぼその程度・分量という意を表す。「百キロ―の道のり」 ■二■ (副) ちかいうちに。もうすぐ。近々。「―再開する予定だ」

ち-かく [0] 【地角】🔗🔉

ち-かく [0] 【地角】 (1)大地の果て。僻遠(ヘキエン)の地。 (2)みさき。

ち-かく [0] 【地核】🔗🔉

ち-かく [0] 【地核】 ⇒核(カク)(7)

ち-かく [0] 【地殻】🔗🔉

ち-かく [0] 【地殻】 地表からモホロビチッチ不連続面までの部分。固体地球の表層を形づくる。その厚さは,大陸では厚く(平均30〜40キロメートル),海洋底では薄い(約6キロメートル)。大陸の地殻は上・下に分けられ,上部地殻は花崗(カコウ)岩質岩石,下部地殻は斑糲(ハンレイ)岩質岩石から成り,また海洋底地殻は斑糲岩質岩石から成ると考えられている。

大辞林 ページ 149164