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ちかく-しゅうしゅく-せつ ―シウシユク― [7] 【地殻収縮説】🔗🔉

ちかく-しゅうしゅく-せつ ―シウシユク― [7] 【地殻収縮説】 地球の冷却・収縮に伴って地殻変動が起こったとする説。現在は支持されていない。

ちかく-ねつりゅうりょう ―リウリヤウ [6] 【地殻熱流量】🔗🔉

ちかく-ねつりゅうりょう ―リウリヤウ [6] 【地殻熱流量】 地球内部から地表へ流れ出る熱量。地温の深さに対する温度勾配と,その場の地殻物質の熱伝導率とをそれぞれ実測し,その積を求める。全地球の平均値は1平方センチメートル当たり毎秒1.5マイクロカロリー程度。一般に,古い地殻では低く,新しい地殻では高い。

ちかく-へんどう [4] 【地殻変動】🔗🔉

ちかく-へんどう [4] 【地殻変動】 (1)地殻に生ずる動き。また,それによって起こる種々の変形・変位。隆起・沈降,断層や褶曲,造山運動など。 (2)比喩的に,ある社会や組織の中で,深部から生ずる力による変化をいう。「政界の―」

ち-かく [0] 【知覚・智覚】 (名)スル🔗🔉

ち-かく [0] 【知覚・智覚】 (名)スル (1)知性によって知り悟ること。 (2)〔心・哲〕 〔perception〕 感覚器官に与えられた刺激作用を通して,外界の事物・事象を,ひとまとまりの有意味な対象としてつかむはたらき。知覚を構成する基本的要素が感覚で,こちらは物理的属性との関係で部分的なものとして捉えられることが多い。

ちかく-しんけい [4] 【知覚神経】🔗🔉

ちかく-しんけい [4] 【知覚神経】 ⇒感覚神経(カンカクシンケイ)

ちかく-まひ [4] 【知覚麻痺】🔗🔉

ちかく-まひ [4] 【知覚麻痺】 神経系の障害のために,一部またはすべての感覚がなくなること。感覚麻痺。

ち-がく [1] 【地学】🔗🔉

ち-がく [1] 【地学】 (1)地球を研究対象とする自然科学の総称。地質学・地球物理学・鉱物学・岩石学・気象学・海洋学・古生物学などを含む。地球科学。 (2)高等学校の理科の科目の一。{(1)}のほか,天文・宇宙・環境などを含む。 (3)地質学・鉱物学・地理学の総称。

ちか-けい [2] 【地下茎】🔗🔉

ちか-けい [2] 【地下茎】 地中にある茎。その形によって根茎・塊茎・球茎・鱗茎(リンケイ)などに区別される。 →地上茎 地下茎 [図]

大辞林 ページ 149165