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ちか-つ-よ 【近つ代】🔗🔉

ちか-つ-よ 【近つ代】 いまの代。近代。

ちか-てつ [0] 【地下鉄】🔗🔉

ちか-てつ [0] 【地下鉄】 〔「地下鉄道」の略〕 主として都市の市街部の地下に構築されたトンネル内を走る鉄道。メトロ。サブウエー。

ちか-てつどう ―テツダウ [3] 【地下鉄道】🔗🔉

ちか-てつどう ―テツダウ [3] 【地下鉄道】 「地下鉄」に同じ。

ちか-どう ―ダウ [2] 【地下道】🔗🔉

ちか-どう ―ダウ [2] 【地下道】 地下に設けた道路・通路。

ちか-どなり 【近隣】🔗🔉

ちか-どなり 【近隣】 ごく近いおとなり。近所。きんりん。「―の御心よせになに事も聞え通ひ/源氏(澪標)」

ちか-ながら 【近ながら】 (副)🔗🔉

ちか-ながら 【近ながら】 (副) 近くにもかかわらず。近いのに。「みちのくのちかのしほがま―からきは人にあはぬなりけり/続後撰(恋二)」

ち-かなもの [2] 【乳金物】🔗🔉

ち-かなもの [2] 【乳金物】 扉などの釘隠しのために打ちつける,乳房状の金物。饅頭(マンジユウ)金物。ちちかなもの。 乳金物 [図]

チカノ Chicano🔗🔉

チカノ Chicano メキシコ系アメリカ人が自らをさしていう称。チカーノ。

ちが-の-うら 【千賀浦】🔗🔉

ちが-の-うら 【千賀浦】 宮城県松島湾の南西部の浜。塩釜(シオガマ)の浦。千賀の塩釜。((歌枕))「陸奥(ミチノク)の―にて見ましかばいかにつつじのをかしからまし/道綱母集」

ちか-の-しま 【値嘉島】🔗🔉

ちか-の-しま 【値嘉島】 長崎県五島列島と平戸島の総称。((歌枕))「名をたのみ―へとこぎくれば今日もふなぢにくれぬべきかな/重之集」

ちか-ば [0][3] 【近場】🔗🔉

ちか-ば [0][3] 【近場】 近い場所。近所。近間(チカマ)。「旅行は―で間に合わせた」

ちか-び [2] 【近火】🔗🔉

ちか-び [2] 【近火】 (1)近くにある火。火に近づけた状態。 ⇔遠火(トオビ) (2)近所の火事。きんか。

――で手をあぶる🔗🔉

――で手をあぶる 目前の小利を求めるたとえ。

ちか-ぼし [2] 【近星】🔗🔉

ちか-ぼし [2] 【近星】 月の近くに出る星。死・火事など凶事の前兆とされた。

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