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ち-きゅう ―キウ [0] 【地球】🔗🔉

ち-きゅう ―キウ [0] 【地球】 〔earth〕 人類の住む天体。太陽系に属する惑星の一で,一個の衛星(月)を持つ。表面に多量の水と,窒素と酸素を主成分とする大気を持ち,種々の生命体が存在する。自転周期は約二四時間,公転周期は約三六五日。大きさは極半径が約6357キロメートル,赤道半径が約6378キロメートルの楕円体で,地殻・マントル・核(コア)から成る。誕生からおよそ四六億年を経ていると推定される。 地球 [図]

ちきゅう-おんだんか ―キウヲンダンクワ [0] 【地球温暖化】🔗🔉

ちきゅう-おんだんか ―キウヲンダンクワ [0] 【地球温暖化】 二酸化炭素などの温室効果をもたらすガスの蓄積という人為的な要因が主因となって気候が急速に温暖化すること。

ちきゅう-おんだんかぼうし-じょうやく ―キウヲンダンクワバウシデウヤク 【地球温暖化防止条約】🔗🔉

ちきゅう-おんだんかぼうし-じょうやく ―キウヲンダンクワバウシデウヤク 【地球温暖化防止条約】 ⇒気候変動枠組み条約(キコウヘンドウワクグミジヨウヤク)

ちきゅう-かがく ―キウクワ― [4] 【地球化学】🔗🔉

ちきゅう-かがく ―キウクワ― [4] 【地球化学】 地球における元素や化合物の分布,その変化・循環の様子を化学の手法を用いて研究する科学。

ちきゅう-がた-わくせい ―キウ― [6] 【地球型惑星】🔗🔉

ちきゅう-がた-わくせい ―キウ― [6] 【地球型惑星】 太陽系内の,水星・金星・地球・火星のこと。木星型惑星と比べて,半径も質量もはるかに小さく,密度が大きく,岩石・金属を主成分とし,ゆっくり自転するなどの共通した性質を持つ。小惑星。 →木星型惑星

ちきゅう-かんきょう ―キウクワンキヤウ [4] 【地球環境】🔗🔉

ちきゅう-かんきょう ―キウクワンキヤウ [4] 【地球環境】 地球規模の環境。オゾン層破壊・地球温暖化・酸性雨・砂漠化・熱帯雨林の破壊・有害廃棄物の越境移動などのように環境問題が単に一国内にとどまらず国境を超えて広がっていることをいう語。

ちきゅう-かんきょう-ききん ―キウクワンキヤウ― [8] 【地球環境基金】🔗🔉

ちきゅう-かんきょう-ききん ―キウクワンキヤウ― [8] 【地球環境基金】 〔Global Environment Facility〕 発展途上国の環境保護のために,贈与や低利の融資を行う資金。世界銀行・国連環境計画・国連開発計画の三機関によって共同で運用されている。GEF 。

大辞林 ページ 149180