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ち-ぎ [1] 【乳木】🔗🔉

ち-ぎ [1] 【乳木】 護摩にたく木。にゅうぼく。

ち-ぎ [1] 【地祇】🔗🔉

ち-ぎ [1] 【地祇】 地の神。国土の神。くにつかみ。 ⇔天神 →天神地祇

ち-ぎ [1] 【遅疑】 (名)スル🔗🔉

ち-ぎ [1] 【遅疑】 (名)スル 疑い迷ってためらうこと。「少しも―せず,直ぐさま前へ進んだ/夢かたり(四迷)」

ち-ぎ [1] 【痴戯】🔗🔉

ち-ぎ [1] 【痴戯】 色情におぼれてする行為。

ちぎ 【智🔗🔉

ちぎ 【智】 (538-597) 中国隋代の僧。天台宗第三祖。慧思に師事。575年天台山にこもり,天台教学を確立。陳および隋の皇帝の帰依を受けた。荊州玉泉寺の開基。弟子の章安灌頂による講述記録として「法華文句」「法華玄義」「摩訶止観」の三大部がある。天台大師。智者大師。

チキウ-みさき 【―岬】🔗🔉

チキウ-みさき 【―岬】 北海道室蘭市,絵鞆(エトモ)半島南端の岬。太平洋に臨み,海食崖が発達する景勝地。地球岬。

ちき-しょう ―シヤウ [3] 【畜生】🔗🔉

ちき-しょう ―シヤウ [3] 【畜生】 「ちくしょう(畜生)」の転。

ちき-なん [2] 【知己難】🔗🔉

ちき-なん [2] 【知己難】 知己にはなかなかめぐり会いがたいことをいう語。

ちぎ-ばかり 【杠秤・扛秤】🔗🔉

ちぎ-ばかり 【杠秤・扛秤】 「杠秤(チギ)」に同じ。

ちぎ-ばこ [2] 【千木箱・千木笥】🔗🔉

ちぎ-ばこ [2] 【千木箱・千木笥】 江戸の芝神明(飯倉神社,今の芝大神宮)で九月の祭礼に売った,経木製の絵箱。婦人が箪笥(タンス)に入れて,衣服が増えるまじないとした。ちぎびつ。おだいびつ。 千木箱 [図]

ちぎ-びつ [2] 【千木櫃】🔗🔉

ちぎ-びつ [2] 【千木櫃】 「ちぎばこ(千木箱)」に同じ。

ち-ぎも [0] 【血肝】🔗🔉

ち-ぎも [0] 【血肝】 ニワトリの肝臓。

ち-きゅう ―キウ [0] 【地久】🔗🔉

ち-きゅう ―キウ [0] 【地久】 (1)〔老子「天長地久」〕 大地がいつまでも変わらずにあること。 (2)舞楽の一。右方に属する新楽で,双調(ソウヂヨウ)の準大曲。六人舞で,常装束(ツネソウゾク)に,鼻高の朱面,鳳凰(ホウオウ)をのせた甲(カブト)をつける。地久楽。

大辞林 ページ 149179