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ちきゅう-ほうしゃ ―キウハウ― [4] 【地球放射】🔗🔉

ちきゅう-ほうしゃ ―キウハウ― [4] 【地球放射】 地球が太陽から受けた放射エネルギーを,地表や大気から赤外線として宇宙空間に放出すること。地表面からの放射の多くは大気にいったん吸収され,大気が吸収したエネルギーは複雑な過程を経て最終的には宇宙空間に放出される。

ち-きゅう ―キウ [0] 【恥丘】🔗🔉

ち-きゅう ―キウ [0] 【恥丘】 ⇒陰阜(インプ)

ち-ぎょ [1] 【池魚】🔗🔉

ち-ぎょ [1] 【池魚】 池の魚。

――の殃(ワザワイ)🔗🔉

――の殃(ワザワイ) 〔「呂氏春秋(孝行覧)」池に投げ込まれた宝珠を捜すため池の水が汲み干されて,池の魚が死んだという故事から。また,一説に,城の門が火事になった時,消火のために池の水を汲み干したので,池の魚が死んだという故事から〕 意外な災難にあうこと。まきぞえにあうこと。特に,火事で類焼すること。

ちぎょ-ろうちょう ―テウ [1] 【池魚籠鳥】🔗🔉

ちぎょ-ろうちょう ―テウ [1] 【池魚籠鳥】 〔潘岳「秋興賦」〕 池の中の魚と籠(カゴ)の鳥。自由にならない身の上のたとえ。

ち-ぎょ [1] 【稚魚】🔗🔉

ち-ぎょ [1] 【稚魚】 卵からかえったのち,種の特徴を明確に示すまでに育った魚。 →成魚

ち-きょう ―ケフ [0] 【地峡】🔗🔉

ち-きょう ―ケフ [0] 【地峡】 両側から海が迫り,大陸の一部が極端に狭まった地形。パナマ地峡・スエズ地峡など。地頸。

ち-きょう ―キヤウ [0] 【地境】🔗🔉

ち-きょう ―キヤウ [0] 【地境】 土地の境界。じざかい。

ち-ぎょう ―ギヤウ 【地形】🔗🔉

ち-ぎょう ―ギヤウ 【地形】 高低など,土地のありさま。ちけい。「堀川院は―のいといみじき也/大鏡(基経)」 →じぎょう

ちぎょう-とり ―ギヤウ― 【地形取り】🔗🔉

ちぎょう-とり ―ギヤウ― 【地形取り】 築城の際,天然の地形を利用して防御物とすること。

ち-ぎょう ―ギヤウ [0][1] 【知行】 (名)スル🔗🔉

ち-ぎょう ―ギヤウ [0][1] 【知行】 (名)スル (1)事務をとること。職務を行うこと。 (2)平安時代,知行国を与えられ,国務を執り行うこと。 (3)中世,土地・財産を直接支配し,その用益権を行使すること。 (4)近世,将軍・大名が家臣に俸給として土地の支配権を与えること。また,その土地。

大辞林 ページ 149182