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ちくっ-と [2] (副)🔗🔉

ちくっ-と [2] (副) 「ちくと」に同じ。

ちく-てい [0] 【竹亭】🔗🔉

ちく-てい [0] 【竹亭】 竹を植えた庭にある,あずまや。

ちく-てい [0] 【築庭】 (名)スル🔗🔉

ちく-てい [0] 【築庭】 (名)スル 庭園をつくること。造園。

ちく-てい [0] 【築堤】 (名)スル🔗🔉

ちく-てい [0] 【築堤】 (名)スル 堤をきずくこと。また,その堤。「―工事」

ちく-てん 【逐電】 (名)スル🔗🔉

ちく-てん 【逐電】 (名)スル 〔「てん」は漢音〕 「ちくでん(逐電)」に同じ。「早先立て―しければ/太平記 27」

ちく-でん [0] 【逐電】 (名)スル🔗🔉

ちく-でん [0] 【逐電】 (名)スル 〔古くは「ちくてん」。稲妻(イナズマ)を追う,の意〕 (1)逃げて姿をかくすこと。「百金を盗み取つて―いたしましたが/真景累ヶ淵(円朝)」 (2)行動がきわめて速いこと。急ぐこと。

ちく-でん [0] 【蓄電】 (名)スル🔗🔉

ちく-でん [0] 【蓄電】 (名)スル 電気をたくわえること。

ちくでん-き [3] 【蓄電器】🔗🔉

ちくでん-き [3] 【蓄電器】 ⇒コンデンサー(1)

ちくでん-ち [3] 【蓄電池】🔗🔉

ちくでん-ち [3] 【蓄電池】 電気エネルギーを化学エネルギーに変えてたくわえ,必要に応じて電気エネルギーとして取り出せるような電池。充電によって,繰り返し使える。バッテリー。

ちくでん 【竹田】🔗🔉

ちくでん 【竹田】 ⇒田能村(タノムラ)竹田

ちく-と [2][1] (副)🔗🔉

ちく-と [2][1] (副) (1)針などで刺すさま。また,そのような痛みを感じるさま。ちくっと。ちくりと。「―刺す」「―痛む」 (2)すこしばかり。ちょっと。「よい酒があらば―出しなさろ/滑稽本・膝栗毛 2」

ちく-とう ―タウ [0] 【竹刀】🔗🔉

ちく-とう ―タウ [0] 【竹刀】 (1)竹製の刀。竹光(タケミツ)。 (2)(剣道で用いる)しない。

ちくとう-ぼくせつ [0] 【竹頭木屑】🔗🔉

ちくとう-ぼくせつ [0] 【竹頭木屑】 〔「晋書(陶侃伝)」にある語。竹の切れ端と木のくずとを捨てないで後日に役立てた故事から〕 一見,役に立たないもの。また,些細なことをもゆるがせにしないたとえ。

ちくどん 【筑登之】🔗🔉

ちくどん 【筑登之】 琉球王国の士族の位階で最下位のもの。里之子(サトヌシ)の下。また,筑登之親雲上(ペエチン)の位にのぼりうる家筋。ちくどの。ちくどし。

大辞林 ページ 149195