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ちづか-れいすい 【遅塚麗水】🔗⭐🔉
ちづか-れいすい 【遅塚麗水】
(1866-1942) 紀行文家。静岡県生まれ。本名,金太郎。山岳文学の先駆とされる「不二の高根」や,紀行文「日本名勝記」を著した。
ちっ-かい ―クワイ [0] 【蟄懐】🔗⭐🔉
ちっ-かい ―クワイ [0] 【蟄懐】
心中に不平不満の念を抱くこと。「平家九代の繁昌一時に滅亡して,源氏多年の―一朝に開くる事を得たり/太平記 10」
ちっ-かん チク― [0] 【竹竿】🔗⭐🔉
ちっ-かん チク― [0] 【竹竿】
たけざお。ちくかん。
ちっ-かん チク― [0] 【竹簡】🔗⭐🔉
ちっ-かん チク― [0] 【竹簡】
古代中国で,紙が使用される以前,文字を書くために用いられた竹の札。また,書かれたもの。ちくかん。
ちっかん-もん チククワン― [0] 【竹管文】🔗⭐🔉
ちっかん-もん チククワン― [0] 【竹管文】
縄文土器の文様の一種で,篠竹の先で,爪形,円形,平行沈線文をつけたもの。縄文前期後半の土器に多く施される。
チッキ [1]🔗⭐🔉
チッキ [1]
〔チェック(check)の転〕
鉄道で,旅客が託送する手荷物。託送手荷物。また,その預り証。
ちっ-きょ [1] 【蟄居】 (名)スル🔗⭐🔉
ちっ-きょ [1] 【蟄居】 (名)スル
(1)家の中にとじこもっていること。「朝からの降りで一日―して/続風流懺法(虚子)」
(2)江戸時代,士分以上の者に科した刑罰の一。閉門の上,一室に謹慎させたもの。
(3)虫などが地中にこもっていること。「竜は…陰の時に至りては―を閉づ/太平記 20」
ちっ-きん チク― [0] 【竹琴】🔗⭐🔉
ちっ-きん チク― [0] 【竹琴】
(1)弦楽器の一。竹を縦に二つに割り,上面に桐板を張って胴とし,その上に三弦を張ったもの。八雲琴に似る。1886年(明治19)田村与三郎の発明。現在は廃絶。
(2)竹を並べた木琴状の楽器。歌舞伎囃子(バヤシ)に用いる。
チック [1]🔗⭐🔉
チック [1]
コスメチックの略。
チック [0]
tic
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チック [0]
tic
顔面・頸部・肩などの筋が不随意的に急激かつ律動的に収縮を反復する症状。脳や神経の病変によるものと心因性のものがある。チック症。
tic
顔面・頸部・肩などの筋が不随意的に急激かつ律動的に収縮を反復する症状。脳や神経の病変によるものと心因性のものがある。チック症。
ちっくり (副)🔗⭐🔉
ちっくり (副)
わずかに。ちょっと。ちっくと。「のう色男,―茶づつて行こぢやないか/洒落本・遊子方言」
ち-つけ 【乳付け】🔗⭐🔉
ち-つけ 【乳付け】
はじめて乳を飲ませること。また,その役の婦人。「左大弁殿の北の方御―/宇津保(あて宮)」
大辞林 ページ 149235。