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チッペンデール-ようしき ―ヤウシキ [8] 【―様式】🔗🔉

チッペンデール-ようしき ―ヤウシキ [8] 【―様式】 〔Chippendale〕 イギリスのトーマス=チッペンデール(1718-1779)がつくり出した家具様式。ロココ様式にゴシック趣味・中国趣味を取り入れた実用的なもの。特に,椅子が有名。

ちっぽけ [3] (形動)🔗🔉

ちっぽけ [3] (形動) 小さく,とるにたらないさま。「―な家」

ちつ-まん 【秩満】🔗🔉

ちつ-まん 【秩満】 官の任期の終わること。「―の後,都へ帰り給ひて/著聞 1」

ちつまん-ちょう ―チヤウ 【秩満帳】🔗🔉

ちつまん-ちょう ―チヤウ 【秩満帳】 平安時代,毎年正月一日に式部省から太政官(ダイジヨウカン)へ提出された,秩満の国司の名簿。

ちつ-りょう [0][2] 【蟄竜】🔗🔉

ちつ-りょう [0][2] 【蟄竜】 蟄伏(チツプク)している竜。時期を得ないでひそんでいる英雄のたとえにいう。

ちつ-ろく [0] 【秩禄】🔗🔉

ちつ-ろく [0] 【秩禄】 (1)官位によって賜る俸禄。食禄。扶持。知行。 (2)明治時代に行われた,家禄・賞典禄の称。

ちつろく-こうさい [5] 【秩禄公債】🔗🔉

ちつろく-こうさい [5] 【秩禄公債】 1873年(明治6)から75年まで,家禄を奉還した士族に交付された公債。

ちつろく-しょぶん [5] 【秩禄処分】🔗🔉

ちつろく-しょぶん [5] 【秩禄処分】 明治政府による封建的秩禄制度廃止政策。1873年(明治6)から家禄奉還者に一時賜金・秩禄公債の交付を始め,76年にはすべての秩禄を廃止して金禄公債証書を交付した。

ち-てい [0] 【地底】🔗🔉

ち-てい [0] 【地底】 大地のそこ。地下深いところ。

ち-てい [0] 【池汀】🔗🔉

ち-てい [0] 【池汀】 池のみぎわ。池のほとり。

ち-てい [0] 【池亭】🔗🔉

ち-てい [0] 【池亭】 池のほとりのあずまや。

ち-てい [0] 【治定】 (名)スル🔗🔉

ち-てい [0] 【治定】 (名)スル ⇒じてい(治定)

ちていき 【池亭記】🔗🔉

ちていき 【池亭記】 漢文随筆。慶滋保胤(ヨシシゲノヤスタネ)著。一編。982年成立。平安京に設けた小宅における悠々自適の生活を叙したもの。京内の荒廃ぶりを述べた記事で有名。「方丈記」に影響を与えている。「本朝文粋(モンズイ)」所収。

大辞林 ページ 149240