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ちびっ-こ [2][0]🔗🔉

ちびっ-こ [2][0] 幼い子供。「―のつどい」

ちび-ふで [2] 【禿筆】🔗🔉

ちび-ふで [2] 【禿筆】 毛の先がすりきれた筆。とくひつ。

ち-ひょう ―ヘウ [0] 【地表】🔗🔉

ち-ひょう ―ヘウ [0] 【地表】 地球あるいは土地の表面。

ちひょう-しょくぶつ ―ヘウ― [5] 【地表植物】🔗🔉

ちひょう-しょくぶつ ―ヘウ― [5] 【地表植物】 植物の生活形の一つで,冬芽(トウガ)の位置が地表と地上30センチメートルの間にあるもの。小低木や,茎の一部を地上に残すクローバーのような草本。 →地上植物 →地中植物

ちひょう-すい ―ヘウ― [2] 【地表水】🔗🔉

ちひょう-すい ―ヘウ― [2] 【地表水】 陸地の表面にある水のうち,河川・湿地・湖沼などの水。 ⇔地下水

ちひょう-ふう ―ヘウ― [0] 【地表風】🔗🔉

ちひょう-ふう ―ヘウ― [0] 【地表風】 地表面近くを吹く風。

ち-びょう ―ビヤウ [0] 【乳鋲】🔗🔉

ち-びょう ―ビヤウ [0] 【乳鋲】 門の扉などに飾りとして打ちつけてある,丸くふくらんだ金具。

ち-びょう ―ベウ [0] 【稚苗】🔗🔉

ち-びょう ―ベウ [0] 【稚苗】 本葉が二,三枚のイネの苗。中苗とともに機械移植される苗。手植え用の成苗に対していう。

ちびり [2][3] (副)🔗🔉

ちびり [2][3] (副) 少し。ちびちび。「―と飲む」

ちびり-ちびり [2][1] (副)🔗🔉

ちびり-ちびり [2][1] (副) 少しずつ。ちびちび。「―(と)一人で酒を楽しむ」

ちび・る [2] (動ラ五[四])🔗🔉

ちび・る [2] (動ラ五[四]) (1)少し漏らす。「小便を―・る」 (2)出し惜しむ。「出費を―・る」 (3)少しずつ飲む。「十二時近くまで―・るから一升余も入る/二人女房(紅葉)」

ちび・る 【禿る】 (動ラ四)🔗🔉

ちび・る 【禿る】 (動ラ四) 〔上一段動詞「禿びる」の四段化〕 「ちびる」に同じ。「筆は―・つて動かぬを/人情本・花筐」

ち・びる [2][0] 【禿びる】 (動バ上一)[文]バ上二 ち・ぶ🔗🔉

ち・びる [2][0] 【禿びる】 (動バ上一)[文]バ上二 ち・ぶ 先がすれてへる。すり切れる。「―・びた鉛筆」「鋤鍬の―・びる程はたらくが故ぞかし/浮世草子・永代蔵 5」

ち-ひろ [1] 【千尋】🔗🔉

ち-ひろ [1] 【千尋】 〔「尋」は,両手を左右に広げた長さ。中世には「ちいろ」〕 非常な深さ・長さにいう語。「―の海底」

大辞林 ページ 149255