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ち-ぶつ [1] 【地物】🔗⭐🔉
ち-ぶつ [1] 【地物】
天然と人工にかかわらず,地上にあるすべての物。河・山・植物・橋・鉄道・建築物など。特に軍隊で,戦闘にかかわる物体についていう。
ち-ぶとり [2] 【血太り】 (名・形動)スル🔗⭐🔉
ち-ぶとり [2] 【血太り】 (名・形動)スル
血色よく太っている・こと(さま)。「顔の色赤々として,―して/破戒(藤村)」
ち-ぶみ 【血文】🔗⭐🔉
ち-ぶみ 【血文】
血でしたためた文。起請文などで行われる血書。「―は消えず今更に/浮世草子・諸艶大鑑 2」
ち-ぶり 【血鰤】🔗⭐🔉
ち-ぶり 【血鰤】
防腐のために内臓を抜き,その血を魚体に塗ったブリ。血切り。
ちふり-の-かみ 【道触の神】🔗⭐🔉
ちふり-の-かみ 【道触の神】
〔「ちぶりのかみ」とも〕
旅行の道中の安全を守る神。旅をする時,たむけして守護を祈った。「わたつみの―にたむけする/土左」
ち-ぶるい ―ブルヒ [2] 【血振るい】 (名)スル🔗⭐🔉
ち-ぶるい ―ブルヒ [2] 【血振るい】 (名)スル
(1)猛獣が他の動物を食ったあと,毛についた血を身ぶるいして振り落とすこと。
(2)人などを斬ったあと,刀についた血を振るい落とすこと。
(3)産後に血の道でからだが震える病。「涙を絞り気をもみ上げ,―しきりに息弱り/浄瑠璃・浦島年代記」
ち-ふ-れん 【地婦連】🔗⭐🔉
ち-ふ-れん 【地婦連】
〔「全国地域婦人団体連絡協議会」の略〕
1952年(昭和27)都道府県を単位とする地域婦人団体の連絡協議機関として結成。婦人の地位の向上,青少年教育の推進,消費者運動などの活動を行う。
ち-ぶん [0] 【地文】🔗⭐🔉
ち-ぶん [0] 【地文】
⇒ちもん(地文)(1)
ち-ぶん [0] 【知分】🔗⭐🔉
ち-ぶん [0] 【知分】
知恵のはたらき。知力。「―ある弟子これを案じて/名語記 10」
ち-へい [0] 【地平】🔗⭐🔉
ち-へい [0] 【地平】
(1)平らな大地。大地の平面。
(2)「地平線」に同じ。
(3)(比喩的に)ある観点をとったときに視野に入れることのできる範囲。「相対性理論の登場は物理学の新しい―を開いた」
ちへい-きょり [4] 【地平距離】🔗⭐🔉
ちへい-きょり [4] 【地平距離】
地表のある高さのところから見通すことのできる最大距離。
大辞林 ページ 149257。