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ちゃか-ちゃか [1] (副)スル🔗🔉

ちゃか-ちゃか [1] (副)スル 落ち着きのないさま。せわしないさま。「―した男」

ちゃ-かっしょく [2] 【茶褐色】🔗🔉

ちゃ-かっしょく [2] 【茶褐色】 赤みのかった茶色。

ちゃかつ-やく [3] 【茶褐薬】🔗🔉

ちゃかつ-やく [3] 【茶褐薬】 トリニトロトルエンのこと。

ちゃ-かぶき [2] 【茶歌舞伎・茶香服】🔗🔉

ちゃ-かぶき [2] 【茶歌舞伎・茶香服】 茶道の七事式の一。銘を明らかにした二種の試し茶を飲み,のち,一種を加えて三種を飲んできき分けるもの。 〔多く「茶かぶき」と書く〕

ちゃ-がま [0][3] 【茶釜】🔗🔉

ちゃ-がま [0][3] 【茶釜】 茶をたてる湯をわかす釜。多く鉄製で,上部がすぼまり,口が小さい。

ちゃ-がゆ [0] 【茶粥】🔗🔉

ちゃ-がゆ [0] 【茶粥】 茶の煎(セン)じ汁を入れて煮た粥。奈良地方で始められたので,奈良茶・奈良茶粥などと呼ばれる。

ちゃ-がら [0] 【茶殻】🔗🔉

ちゃ-がら [0] 【茶殻】 茶を煎(セン)じたあとの残りかす。茶滓(チヤカス)。

ちゃ-き [1] 【茶気】🔗🔉

ちゃ-き [1] 【茶気】 (1)茶道の心得。 (2)風流を好む気質。浮世ばなれのした気質。 (3)いたずらっぽい気質。ちゃめけ。

ちゃ-き [1] 【茶器】🔗🔉

ちゃ-き [1] 【茶器】 茶道具の総称。狭義には,薄茶を入れておく容器の称。

ちゃ-ぎ [1] 【茶技】🔗🔉

ちゃ-ぎ [1] 【茶技】 茶の湯のわざ。

ちゃき-ちゃき [0]🔗🔉

ちゃき-ちゃき [0] 〔「嫡嫡(チヤクチヤク)」の転という〕 (1)正統であること。生粋(キツスイ)。まざりけなし。「―の江戸っ子」 (2)仲間うちで羽振りのよい者。また有望なもの。きけ者。

ちゃきょう チヤキヤウ 【茶経】🔗🔉

ちゃきょう チヤキヤウ 【茶経】 茶に関する最古の書。三巻。唐の陸羽の撰。団茶の歴史や製法・器具などについて述べる。

大辞林 ページ 149279