複数辞典一括検索+

ちゃきん-いも [2] 【茶巾薯】🔗🔉

ちゃきん-いも [2] 【茶巾薯】 蒸したサツマイモをつぶして砂糖・塩などで味付けし,茶巾絞りにした食品。

ちゃきん-さばき [4] 【茶巾捌き】🔗🔉

ちゃきん-さばき [4] 【茶巾捌き】 茶の湯で,茶巾の扱い方。

ちゃきん-しぼり [4] 【茶巾絞り】🔗🔉

ちゃきん-しぼり [4] 【茶巾絞り】 煮た芋や百合根(ユリネ)などをつぶして布巾に包んで絞り,絞り目をつけた食品。

ちゃきん-ずし [2] 【茶巾鮨】🔗🔉

ちゃきん-ずし [2] 【茶巾鮨】 五目鮨を薄焼きの卵で包んだもの。

ちゃきん-づつ [2] 【茶巾筒】🔗🔉

ちゃきん-づつ [2] 【茶巾筒】 茶道具の一。茶巾を入れておく筒。巾筒。

ちゃきん-づつみ [4] 【茶巾包み】🔗🔉

ちゃきん-づつみ [4] 【茶巾包み】 「砂金(サキン)包み」の転。

ちゃきん-ぶくろ [4] 【茶巾袋】🔗🔉

ちゃきん-ぶくろ [4] 【茶巾袋】 茶道具の一。茶巾を入れる袋。湿した茶巾を持参するときなどに用いる。

ちゃきん-ゆり [2] 【茶巾百合】🔗🔉

ちゃきん-ゆり [2] 【茶巾百合】 蒸した百合根をつぶして味をつけ,茶巾絞りにした食品。

ちゃく [1] 【笛】🔗🔉

ちゃく [1] 【笛】 〔呉音〕 ふえ。「簫(シヨウ)・―・琴(キン)・箜篌(クゴ),孤雲の外(ホカ)に満ち満ちて/謡曲・羽衣」

ちゃく 【着】🔗🔉

ちゃく 【着】 ■一■ [1] (名) 行きつくこと。到着。 ⇔発 「八時―」「東京―」 ■二■ (接尾) 助数詞。 (1)衣服を数えるのに用いる。「夏服五―」 (2)競技で,到着の順序を数えるのに用いる。「一―でゴールイン」 (3)囲碁で,石を打つ回数を数えるのに用いる。「第一―をおろす」

ちゃ-ぐ [1] 【茶具】🔗🔉

ちゃ-ぐ [1] 【茶具】 茶の湯の道具。茶器。

ちゃく-い [1][2] 【着衣】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-い [1][2] 【着衣】 (名)スル (1)衣服を着ること。 ⇔脱衣 (2)身につけている衣服。着ている着物。ちゃくえ。

ちゃくい-の-いわい ―イハヒ 【着衣の祝(い)】🔗🔉

ちゃくい-の-いわい ―イハヒ 【着衣の祝(い)】 生まれた子に初めて着物を着せる祝い。産衣(ウブギ)の祝い。ちゃくえ。

ちゃく-い [1][2] 【着意】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-い [1][2] 【着意】 (名)スル (1)気をつけること。気をとめること。注意すること。「然るにこれに―するもの,甚だ少なし/西国立志編(正直)」 (2)思いつき。着想。

大辞林 ページ 149280