複数辞典一括検索+

ちゃく-え [1] 【着衣】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-え [1] 【着衣】 (名)スル 〔「え」は「衣」の呉音〕 (1)「ちゃくい(着衣)」に同じ。 (2)「着衣(チヤクイ)の祝い」に同じ。

ちゃく-えき [0][2] 【着駅】🔗🔉

ちゃく-えき [0][2] 【着駅】 鉄道で,到着先の駅。到着駅。 ⇔発駅

ちゃく-か [1] 【嫡家】🔗🔉

ちゃく-か [1] 【嫡家】 ⇒ちゃっけ(嫡家)

ちゃく-がん [0] 【着岸】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-がん [0] 【着岸】 (名)スル 船が岸や岸壁に着くこと。「豪華な客船が―する」

ちゃく-がん [0] 【着眼】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-がん [0] 【着眼】 (名)スル (1)有望・有利あるいは重要なことと考えて注意してみること。目をつけること。着目。「―のよい研究」「いいところに―する」 (2)目のつけどころ。気の配り方。

ちゃくがん-てん [3] 【着眼点】🔗🔉

ちゃくがん-てん [3] 【着眼点】 注意や関心を向ける事柄。目のつけどころ。「―がよい」

ちゃく-ぎょ [1] 【着御】🔗🔉

ちゃく-ぎょ [1] 【着御】 天子が座におつきになること。「先帝已に船上に―成つて/太平記 8」

ちゃく-ざ [0][1] 【着座】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-ざ [0][1] 【着座】 (名)スル (1)座につくこと。席につくこと。「定められた席に―する」 (2)任官して,太政官庁・外記(ゲキ)庁の座につく儀式。「ながき物忌みにうちつづき―といふわざしては/蜻蛉(下)」

ちゃく-さい [0] 【着彩】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-さい [0] 【着彩】 (名)スル 下絵に,絵の具などで色をつけること。

ちゃく-さい [0] 【嫡妻】🔗🔉

ちゃく-さい [0] 【嫡妻】 本妻。正妻。嫡室。てきさい。

ちゃく-し [1] 【嫡子】🔗🔉

ちゃく-し [1] 【嫡子】 (1)家督を相続する者。古代以来,原則として嫡出の長男であるが,中世には嫡出・庶出の別なく器量により選ばれることもあった。世継ぎ。跡取り。てきし。 →庶子(シヨシ) (2)正妻が生んだ子。嫡出子。

ちゃく-し [1][0] 【嫡嗣】🔗🔉

ちゃく-し [1][0] 【嫡嗣】 家を継ぐべき,本妻の子。世継ぎ。跡取り。てきし。

ちゃく-じ [1] 【着時】🔗🔉

ちゃく-じ [1] 【着時】 (1)到着する時。また,到着の時刻。 (2)(多く「着時に」の形で)すぐ。即時。「―ニスル/日葡」

大辞林 ページ 149281