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ちゃ-だんす [0] 【茶箪笥】🔗⭐🔉
ちゃ-だんす [0] 【茶箪笥】
茶道具やその他の食器などを入れておく家具。
ちゃち [1] (形動)🔗⭐🔉
ちゃち [1] (形動)
安っぽいさま。粗末で貧弱なさま。「―な作り」「―な考え」「―に見える」
[派生] ――さ(名)
ちゃ-ちゃ [1] 【茶茶】🔗⭐🔉
ちゃ-ちゃ [1] 【茶茶】
(1)じゃま。妨害。他人の話の途中で,横から入れるひやかし気味の冗談をいう。
(2)飲み物としてのお茶。近世上方で女性が用いた語。「―ひとつくれなんせ/洒落本・月花余情」
――が入(ハイ)・る🔗⭐🔉
――が入(ハイ)・る
じゃまが入る。「とんだ―・った」
――を入・れる🔗⭐🔉
――を入・れる
じゃまをする。水をさす。茶々を付ける。「話の途中で―・れる」
ちゃちゃ-ほうちゃ [3] 【茶茶ほうちゃ】 (形動)🔗⭐🔉
ちゃちゃ-ほうちゃ [3] 【茶茶ほうちゃ】 (形動)
(1)無分別なさま。むちゃなさま。むちゃくちゃ。
(2)だいなしにするさま。さんざん。
ちゃちゃ-むちゃ [0] 【茶茶無茶】 (形動)🔗⭐🔉
ちゃちゃ-むちゃ [0] 【茶茶無茶】 (形動)
むちゃくちゃなさま。また,だいなしにするさま。茶々無茶苦茶。茶々無茶苦。「身代を―にした挙句の果てに/滑稽本・大師めぐり」
ちゃちゃ-く・る (動ラ四)🔗⭐🔉
ちゃちゃ-く・る (動ラ四)
(1)男女がたわむれ合う。いちゃつく。ちちくる。[俚言集覧]
(2)(動詞の連用形に付いて)散々にする。台無しにする。めちゃくちゃにする。「さても切つたは
,あらがみそりの刃はつるぎ,頭うちを切り―・つた/浄瑠璃・堀川波鼓(下)」

,あらがみそりの刃はつるぎ,頭うちを切り―・つた/浄瑠璃・堀川波鼓(下)」
チャ-チャ-チャ [3]
(スペイン) cha-cha-ch
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チャ-チャ-チャ [3]
(スペイン) cha-cha-ch
1950年代に流行したラテン音楽の一。キューバのエンディゴ=ホリンが舞曲ダンソンをもとにして創始。二小節ごとにチャチャチャとはやす。
(スペイン) cha-cha-ch
1950年代に流行したラテン音楽の一。キューバのエンディゴ=ホリンが舞曲ダンソンをもとにして創始。二小節ごとにチャチャチャとはやす。
ちゃちゃ-と (副)🔗⭐🔉
ちゃちゃ-と (副)
速やかに。手早く。さっさと。「憂き事はいく度も我心に―帰るものなり/正徹物語」
ちゃ-つ [0] 【楪子】🔗⭐🔉
ちゃ-つ [0] 【楪子】
菓子などを盛る端反りの木皿。根来(ネゴロ)塗の朱漆が多い。懐石にも用いられ,銘々盆(メイメイボン)ともいう。
ちゃ-つう [0][2] 【茶通・楪津宇】🔗⭐🔉
ちゃ-つう [0][2] 【茶通・楪津宇】
小麦粉に砂糖とひき茶を混ぜてこね,あんを包んで上面にごまをふって鉄板上で焼いた菓子。ちゃつやき。さつう。
大辞林 ページ 149293。