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ちゃ-ばたけ [2] 【茶畑】🔗🔉

ちゃ-ばたけ [2] 【茶畑】 チャノキを植えた畑。茶園。

チャパティ [1] (ヒンデイー) capt🔗🔉

チャパティ [1] (ヒンデイー) capt インド・ネパールなどで,主食とされるパン。小麦粉を練り,発酵させずに鉄板などで焼いたもの。

ちゃ-ばな [0] 【茶花】🔗🔉

ちゃ-ばな [0] 【茶花】 茶席の床に生ける花。また,それに用いるにふさわしい花。四季の花を用いるが,香りの強いものは嫌う。新鮮で佗(ワビ)のあるものをよしとする。

ちゃ-ばなし [2] 【茶話】🔗🔉

ちゃ-ばなし [2] 【茶話】 茶飲み話。さわ。

ちゃばね-ごきぶり [4] 【茶翅蜚🔗🔉

ちゃばね-ごきぶり [4] 【茶翅蜚】 ゴキブリの一種。体長12ミリメートルほど。雌は卵の入った卵鞘(ランシヨウ)を,孵化するまで腹端につけたまま生活する。人家内にすみ,あらゆる有機物を食害し,病原微生物を媒介する。日本には江戸末期,外国船から上陸したものとみられている。

ちゃ-ばら [0] 【茶腹】🔗🔉

ちゃ-ばら [0] 【茶腹】 茶をたくさん飲んでいっぱいになった腹具合。また,そうして空腹をしのぐこと。

――も一時(イツトキ)🔗🔉

――も一時(イツトキ) 茶を飲んでも一時空腹をしのぐことはできる。本来の目的を達することはできなくても,急場をしのぐことはできる。湯腹も一時。

チャハル 【察哈爾】🔗🔉

チャハル 【察哈爾】 もと中国北部の省。省都,張家口。1928年に省となったが,内モンゴル自治区成立により消滅。明代に内モンゴルを統一したダヤン=ハンが設けた部名に由来する。

ちゃ-ばん [0] 【茶番】🔗🔉

ちゃ-ばん [0] 【茶番】 (1)茶の接待をする人。 (2)〔江戸時代,芝居の楽屋で茶番の下回りなどが始めたからという〕 手近な物などを用いて行う滑稽な寸劇や話芸。 →立茶番 →口上(コウジヨウ)茶番 →俄(ニワカ) (3)底の割れたばかばかしい行為や物事。茶番劇。「とんだ―だ」

ちゃばん-きょうげん ―キヤウ― [4] 【茶番狂言】🔗🔉

ちゃばん-きょうげん ―キヤウ― [4] 【茶番狂言】 「立(タチ)茶番」に同じ。

ちゃばん-げき [2] 【茶番劇】🔗🔉

ちゃばん-げき [2] 【茶番劇】 「茶番{(3)}」に同じ。

大辞林 ページ 149301