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ちゅうかん-かんりしょく ―クワンリ― [7] 【中間管理職】🔗⭐🔉
ちゅうかん-かんりしょく ―クワンリ― [7] 【中間管理職】
トップ-マネージメントの下にあって部門を管理する責任者。一般の会社の部長・課長クラス。
ちゅうかん-き [3] 【中間期】🔗⭐🔉
ちゅうかん-き [3] 【中間期】
⇒間期
ちゅうかん-ぎじゅつ [5] 【中間技術】🔗⭐🔉
ちゅうかん-ぎじゅつ [5] 【中間技術】
地域性に適合した,より人間的な,適正規模の技術。先進国の資本集約的な巨大技術が環境破壊をもたらすなど人間の意に服さないものになってゆく中で,シューマッハー(E. Schumacher 1911-1977)がその必要性を唱えた。
ちゅうかん-けん [3] 【中間圏】🔗⭐🔉
ちゅうかん-けん [3] 【中間圏】
大気圏のうち,成層圏と熱圏との中間に位置し,高度約50〜90キロメートルにわたる領域。気温は,高度50キロメートルでの摂氏約〇度から,高度90キロメートルでの氷点下約八〇度へと低下する。
ちゅうかん-げんりょう ―レウ [5] 【中間原料】🔗⭐🔉
ちゅうかん-げんりょう ―レウ [5] 【中間原料】
合成化学工業において,原料物質から目的物質を得るのに複数の反応を段階的に組み合わせなければならない場合に,前の段階の反応で作られ次の段階の反応の原料となる物質。
ちゅうかん-ざい [3] 【中間財】🔗⭐🔉
ちゅうかん-ざい [3] 【中間財】
他の生産物の原材料とされる生産物。中間生産物。
ちゅうかん-さいこうかかく ―サイカウ― [9] 【中間最高価格】🔗⭐🔉
ちゅうかん-さいこうかかく ―サイカウ― [9] 【中間最高価格】
損害賠償を生じさせる事実があった時から,賠償を請求し,判決にいたる時までの間に損害賠償の対象である財産権の目的物の価格が変動した場合における,その目的物の最高値の価格。
ちゅうかん-さくしゅ [5] 【中間搾取】🔗⭐🔉
ちゅうかん-さくしゅ [5] 【中間搾取】
資本家や地主などの有産階級と直接生産者または賃金労働者との間に介在し,その労働の成果の一部を横取りすること。
ちゅうかん-ざっしゅ [5] 【中間雑種】🔗⭐🔉
ちゅうかん-ざっしゅ [5] 【中間雑種】
中間遺伝を示す雑種。オシロイバナの白色花と赤色花との雑種第一代が淡紅色となる類。間性雑種。
ちゅうかん-し [3] 【中間子】🔗⭐🔉
ちゅうかん-し [3] 【中間子】
〔meson〕
整数スピンをもつ素粒子のうち,ハドロンに属するものの総称。π中間子,K 中間子など二〇種以上ある。メソン。
大辞林 ページ 149329。