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ちゅうかん-たい チウ― [0] 【昼間帯】🔗⭐🔉
ちゅうかん-たい チウ― [0] 【昼間帯】
昼間の時間帯。
ちゅう-がん ―グワン [0] 【中観】🔗⭐🔉
ちゅう-がん ―グワン [0] 【中観】
〔仏〕
(1)天台宗の三観の一。あらゆる事物が固定した本質をもっておらず,しかも現象としてあるがままに存在していることを観ずることにおいて,同時に絶対的な真理を観ずること。中道観。
(2)三論宗で,八不中道を観ずること。
ちゅうがん-は ―グワン― 【中観派】🔗⭐🔉
ちゅうがん-は ―グワン― 【中観派】
インド大乗仏教の二大学派の一。竜樹の「中論」に基づき,空の思想・中道の実践を宣揚する。三論宗はこの流れを汲(ク)むもの。
ちゅうがん-ろん ―グワン― 【中観論】🔗⭐🔉
ちゅうがん-ろん ―グワン― 【中観論】
⇒中論(チユウロン)
ちゅうがん-えんげつ ―
ンゲツ 【中巌円月】🔗⭐🔉
ちゅうがん-えんげつ ―
ンゲツ 【中巌円月】
(1300-1375) 鎌倉・南北朝時代の臨済宗の僧。中巌派の祖。相模の人。初め律を修したがのちに禅宗に移り,1324年元に渡って東陽徳輝の法を嗣いだ。帰国後,建仁寺・建長寺などに歴住。五山文学の代表者の一人で,朱子学の第一人者として知られた。著「東海一
集」など。
ンゲツ 【中巌円月】
(1300-1375) 鎌倉・南北朝時代の臨済宗の僧。中巌派の祖。相模の人。初め律を修したがのちに禅宗に移り,1324年元に渡って東陽徳輝の法を嗣いだ。帰国後,建仁寺・建長寺などに歴住。五山文学の代表者の一人で,朱子学の第一人者として知られた。著「東海一
集」など。
ちゅう-かんぱん [3] 【中甲板】🔗⭐🔉
ちゅう-かんぱん [3] 【中甲板】
複数の甲板をもつ船舶で,上甲板と下甲板の間に設けられた甲板。
ちゅう-き [0] 【中黄】🔗⭐🔉
ちゅう-き [0] 【中黄】
黄色。
ちゅう-き 【中気】🔗⭐🔉
ちゅうき-やみ [0] 【中気病み】🔗⭐🔉
ちゅうき-やみ [0] 【中気病み】
中風にかかって身体の不自由な人。
ちゅう-き [1] 【中期】🔗⭐🔉
ちゅう-き [1] 【中期】
(1)一区切りの時期の中ごろ。中間の時期。「平安時代の―」
(2)長期と短期との中ほどの長さの期間。
(3)「中限(ナカギリ)」に同じ。
大辞林 ページ 149332。