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ちゅう-しゅつ チウ― [0] 【抽出】 (名)スル🔗🔉

ちゅう-しゅつ チウ― [0] 【抽出】 (名)スル (1)全体の中から,ある物を抜き出すこと。「リストから条件を満たす物を―する」 (2)固体または液体の混合物に溶媒を加え,混合物中の特定の成分を溶媒中へ分離する操作。この操作後に得られる溶媒部分を抽出液という。溶媒抽出。

ちゅうしゅつ-ほう チウ―ハフ [0] 【抽出法】🔗🔉

ちゅうしゅつ-ほう チウ―ハフ [0] 【抽出法】 ⇒サンプリング

ちゅう-しゅん [0] 【仲春】🔗🔉

ちゅう-しゅん [0] 【仲春】 春三か月の中の月。陰暦二月の異名。仲陽。

ちゅう-じゅん [0] 【中旬】🔗🔉

ちゅう-じゅん [0] 【中旬】 月の中の一〇日間。一一日から二〇日まで。 →上旬 →下旬

ちゅう-じゅん [0] 【忠順】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちゅう-じゅん [0] 【忠順】 (名・形動)[文]ナリ 忠実で従順である・こと(さま)。「―なる言語,―なる顔容は,大いに徳行の価をして高からしむるなり/西国立志編(正直)」

ちゅう-しょ 【中書】🔗🔉

ちゅう-しょ 【中書】 (1)中国の漢代の官名。宮廷の文書・詔勅などをつかさどる。 (2)中務(ナカツカサ)省の唐名。

ちゅうしょ-おう ―ワウ 【中書王】🔗🔉

ちゅうしょ-おう ―ワウ 【中書王】 中務卿(中務省の長官)に任ぜられた親王の称。前中書王(兼明親王)・後中書王(具平親王)が有名。

ちゅうしょ-かく 【中書格】🔗🔉

ちゅうしょ-かく 【中書格】 詔勅や宮殿の扁額などに用いられた楷書の書体。

ちゅうしょ-しょう ―シヤウ [3] 【中書省】🔗🔉

ちゅうしょ-しょう ―シヤウ [3] 【中書省】 (1)中国の中央官庁名。三国時代の魏(ギ)に始まり,唐代に三省の一として制度的に確立。詔勅の立案起草をつかさどった。元では最高行政機関。明初に廃された。 (2)中務省の唐名。

ちゅうしょ-れい 【中書令】🔗🔉

ちゅうしょ-れい 【中書令】 中務省の長官の唐名。

ちゅう-しょ [1] 【中暑】🔗🔉

ちゅう-しょ [1] 【中暑】 あつさあたり。暑気あたり。[季]夏。

ちゅう-しょ チウ― [1] 【籀書】🔗🔉

ちゅう-しょ チウ― [1] 【籀書】 「大篆(ダイテン)」に同じ。

大辞林 ページ 149353