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ちゅう-じょ [1] 【誅鋤】 (名)スル🔗⭐🔉
ちゅう-じょ [1] 【誅鋤】 (名)スル
(1)鋤(スキ)で耕し,草木を根元から取って絶やすこと。
(2)悪人を根絶やしにすること。「梗命の者のみ―せらるる御旨意なれば/近世紀聞(延房)」
ちゅう-しょう ―セウ [1] 【中小】🔗⭐🔉
ちゅう-しょう ―セウ [1] 【中小】
中ぐらいのものと小さいもの。「―の河川」
ちゅうしょう-きぎょう ―セウ―ゲフ [5] 【中小企業】🔗⭐🔉
ちゅうしょう-きぎょう ―セウ―ゲフ [5] 【中小企業】
中規模または小規模の企業。中小企業基本法によれば,鉱工業・運送業などでは資本金一億円以下または従業員数が三〇〇人以下,小売り業・サービス業などでは資本金一〇〇〇万円以下または従業員数五〇人以下,卸売業では資本金三〇〇〇万円以下または従業員一〇〇人以下の企業をいう。
ちゅうしょう-きぎょう-きほんほう ―セウキゲフキホンハフ 【中小企業基本法】🔗⭐🔉
ちゅうしょう-きぎょう-きほんほう ―セウキゲフキホンハフ 【中小企業基本法】
中小企業の経済的・社会的不利を是正し,その発展を図るため,中小企業に関する政策の目標を示した法律。1963年(昭和38)制定。設備の近代化,技術の向上,経営の合理化,過当競争の防止と下請け取引の適正化,労働力の確保などを主な内容とする。
ちゅうしょう-きぎょう-きんゆうこうこ ―セウキゲフ― 【中小企業金融公庫】🔗⭐🔉
ちゅうしょう-きぎょう-きんゆうこうこ ―セウキゲフ― 【中小企業金融公庫】
中小企業者の行う事業の振興に必要な長期資金の融資を目的とする公庫。1953年(昭和28)設立。
ちゅうしょう-きぎょう-しんだんし ―セウキゲフ― [10] 【中小企業診断士】🔗⭐🔉
ちゅうしょう-きぎょう-しんだんし ―セウキゲフ― [10] 【中小企業診断士】
中小企業指導法(1963年制定)に基づき,企業経営の分析・勧告・助言を行う者。
ちゅうしょう-きぎょう-ちょう ―セウキゲフチヤウ [6] 【中小企業庁】🔗⭐🔉
ちゅうしょう-きぎょう-ちょう ―セウキゲフチヤウ [6] 【中小企業庁】
通商産業省の外局の一。中小企業振興対策などを扱う。
ちゅうしょう-きぎょうとう-きょうどうくみあい ―セウキゲフトウケフドウクミアヒ 【中小企業等協同組合】🔗⭐🔉
ちゅうしょう-きぎょうとう-きょうどうくみあい ―セウキゲフトウケフドウクミアヒ 【中小企業等協同組合】
中小企業等協同組合法に基づき,中小規模の事業者や勤労者が組織する協同組合。相互扶助の精神にのっとり,公正な経済活動を行う機会を確保し,その経済的地位の向上を図る。事業協同組合・信用協同組合など六種ある。
ちゅう-しょう ―シヤウ [0] 【中生】🔗⭐🔉
ちゅう-しょう ―シヤウ [0] 【中生】
〔仏〕 極楽往生の等級の名。上品(ジヨウボン)・中品・下品に分け,さらにそれぞれを上中下の三生に分けたものの中位。
→九品(クホン)
大辞林 ページ 149354。