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ちゅう-しん [0] 【中心】🔗⭐🔉
ちゅう-しん [0] 【中心】
(1)まんなか。中央。「町の―」「市の―部」「先生を―に記念写真を撮る」
(2)物事が集中する所。また,物事の主要なところ・もの・人。「政治・文化の―」「話題の―」「文人を―とする会」
(3)〔数〕(ア)円周上・球面上のすべての点から等しい距離にある点。(イ)点対称図形の中心点。
(4)こころの内。心中(シンチユウ)。「―これを苦に病まぬ訳には行かなかつた/蒲団(花袋)」
(5)重心のこと。「―をとる」「―を失ってたおれる」
ちゅうしん-がい [3] 【中心街】🔗⭐🔉
ちゅうしん-がい [3] 【中心街】
商店などが集まってにぎわい,その町の中心となっているところ。
ちゅうしん-かく [3] 【中心角】🔗⭐🔉
ちゅうしん-かく [3] 【中心角】
円の弧の両端と中心を結ぶ二本の半径がつくる角。
ちゅうしん-さ [3] 【中心差】🔗⭐🔉
ちゅうしん-さ [3] 【中心差】
ある天体の周りを楕円軌道運動をしている天体の軌道経度と,同じ軌道を等角速度で公転するとした天体の軌道経度との差。月・太陽の運動にも含まれ,月の場合は振幅六・二九度,周期は一近点月(二七・五五四五五日)で,月の黄経運動の不等(遅速)のうち最大のもの。
ちゅうしん-しど [5] 【中心示度】🔗⭐🔉
ちゅうしん-しど [5] 【中心示度】
低気圧・高気圧の,中心における気圧の値。この値が,低気圧では低くなるほど,高気圧では高くなるほど,それぞれ発達していることになる。
ちゅうしん-じょうみゃくえいようほう ―ジヤウミヤクエイヤウハフ [5][0] 【中心静脈栄養法】🔗⭐🔉
ちゅうしん-じょうみゃくえいようほう ―ジヤウミヤクエイヤウハフ [5][0] 【中心静脈栄養法】
鎖骨下や大腿部などの太い静脈に直接カテーテルを挿入し,栄養液を注入する方法。長期間腸から栄養が摂取できない時に用いる。高カロリー輸液法。
ちゅうしん-しょく [3] 【中心食】🔗⭐🔉
ちゅうしん-しょく [3] 【中心食】
日食で,太陽の中心と月の中心がちょうど重なり合うこと。観測者が本影の中心にいる場合の,皆既食と金環食の称。
ちゅうしん-じんぶつ [5] 【中心人物】🔗⭐🔉
ちゅうしん-じんぶつ [5] 【中心人物】
ある事件や集団で,最も重要な位置にある人。
大辞林 ページ 149358。