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ちゅうせい-とし [5] 【中世都市】🔗⭐🔉
ちゅうせい-とし [5] 【中世都市】
西洋の中世に成立した軍事都市・宗教都市・自由都市など。特に自治権を有して交易で発達した自由都市が代表的。
ちゅう-せい [0] 【中正】🔗⭐🔉
ちゅう-せい [0] 【中正】
■一■ (名・形動)[文]ナリ
特定の考え・立場に偏ることなく正しい・こと(さま)。「―を欠く」「―な意見」
■二■ (名)
「中正官」に同じ。
[派生] ――さ(名)
ちゅうせい-かん ―クワン [3] 【中正官】🔗⭐🔉
ちゅうせい-かん ―クワン [3] 【中正官】
中国,魏に始まった九品(キユウヒン)中正法により,人物の推薦のために地方の郡ごとに設けた官職。中正。
ちゅう-せい [0] 【中性】🔗⭐🔉
ちゅう-せい [0] 【中性】
(1)中間の性質。
(2)性的特徴の現れ方が弱い男性あるいは女性。
(3)〔化〕 酸性も塩基性も示さないこと。水溶液では水素イオンと水酸化物イオンが等しい濃度で存在し,pH は七となる。
(4)全体として正の電荷も負の電荷も帯びていないこと。
(5)文法上の性の一。男性・女性に対するもの。
→性(4)
(6)「間性(カンセイ)」に同じ。
ちゅうせい-えん [3] 【中性塩】🔗⭐🔉
ちゅうせい-えん [3] 【中性塩】
(1)その水溶液が酸性でも塩基性でもない塩。塩化ナトリウムや硝酸カリウムなど,強酸と強アルカリとの中和によってできた塩は,一般に中性塩。
(2)正塩(セイエン)。
大辞林 ページ 149363。