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ちゅう-てん [0] 【中天】🔗⭐🔉
ちゅう-てん [0] 【中天】
(1)天のまんなか。天の中心。
(2)なかぞら。空中。中空(チユウクウ)。
(3)「中天竺(チユウテンジク)」に同じ。
ちゅう-てん [1] 【中点】🔗⭐🔉
ちゅう-てん [1] 【中点】
一つの線分上にあって,その両端から等しい距離にある点。二等分点。
ちゅうてん-れんけつ-ていり [9] 【中点連結定理】🔗⭐🔉
ちゅうてん-れんけつ-ていり [9] 【中点連結定理】
三角形の任意の二辺の中点を結ぶ線分は,もう一辺に平行であり,長さはその半分であるという定理。
ちゅう-てん [0] 【沖天・冲天】🔗⭐🔉
ちゅう-てん [0] 【沖天・冲天】
天にのぼること。空高くあがること。多く,人の勢いなどが非常に強いことにいう。「―の勢い」「―の猛志を懐ゐて/思出の記(蘆花)」
ちゅう-でん 【中田】🔗⭐🔉
ちゅう-でん [0] 【中伝】🔗⭐🔉
ちゅう-でん [0] 【中伝】
初伝・奥伝などに対して,修業の半ばで授けられる伝授をいう。中ゆるし。
ちゅう-でん [0] 【中殿】🔗⭐🔉
ちゅう-でん [0] 【中殿】
(1)清涼殿の別名。
(2)神社建築において,拝殿と本殿との間にある社殿。相(アイ)の間。
ちゅう-てんじく ―テンヂク [3] 【中天竺】🔗⭐🔉
ちゅう-てんじく ―テンヂク [3] 【中天竺】
五天竺の一。古代インドの中央にあたる地域。中天。
ちゅう-と [1] 【中図】 (名)スル🔗⭐🔉
ちゅう-と [1] 【中図】 (名)スル
図にあたること。おもわく通りになること。「此方(コナタ)は計略―せりと独ひそかに打笑むのみ/小説神髄(逍遥)」
ちゅう-と [0] 【中途】🔗⭐🔉
ちゅう-と [0] 【中途】
(1)行く道のなかほど。途中。「坂の―」
(2)物事の進行している,なかごろ。なかば。途中。「話の―から脇道にそれる」
ちゅうと-さいよう [4] 【中途採用】🔗⭐🔉
ちゅうと-さいよう [4] 【中途採用】
定期採用時以外に年度の途中に行う社員などの採用。また,それによって採用された者。
ちゅうと-はんぱ [4] 【中途半端】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ちゅうと-はんぱ [4] 【中途半端】 (名・形動)[文]ナリ
物事が完成していないこと。また,徹底していないで,どっちつかずなさま。「―な態度」
大辞林 ページ 149373。