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ちゅうりつ-せつ [4] 【中立説】🔗⭐🔉
ちゅうりつ-せつ [4] 【中立説】
進化機構についての理論的仮説。進化をもたらすのは,機会的な遺伝子頻度の変動の結果集団に固定される生存に有利でも不利でもない(中立な)突然変異遺伝子群であり,自然淘汰は関与していないとする説。1968年(昭和43)木村資生(モトオ)が理論的根拠とともに提唱した。
→分子進化
ちゅうりつ-ちたい [5][6] 【中立地帯】🔗⭐🔉
ちゅうりつ-ちたい [5][6] 【中立地帯】
(1)平時において,要塞の建造や兵力の駐留が禁止されている地域。条約により,将来締約国間に戦争が生じた場合にも交戦区域にしないことが定められている地域。
(2)戦時において,交戦国の軍隊の中間に設けられ,相互に兵力を入れないことを協定した地帯。
ちゅうりつ-は [0] 【中立派】🔗⭐🔉
ちゅうりつ-は [0] 【中立派】
いずれの党派にも属さない一派。中立の党派。
ちゅうりつ-ほうき ―ハフ― [5] 【中立法規】🔗⭐🔉
ちゅうりつ-ほうき ―ハフ― [5] 【中立法規】
中立について規定した国際法規の総称。自国領土を交戦国に利用させないこと,交戦国に対し援助を与えないこと,交戦国を利する通商活動を行わないことなど,戦時における中立国の義務を主な内容とする。
ちゅう-りつ [0] 【仲立】🔗⭐🔉
ちゅう-りつ [0] 【仲立】
(1)二者の間にあること。なかに立つこと。
(2)なかだち。仲介。媒介。
チューリップ [1][3]
tulip
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チューリップ [1][3]
tulip
ユリ科の多年草。観賞用。小アジア原産で,オランダで品種改良された。花茎は鱗茎(球根)から出て下半に狭長楕円形の葉をつける。春,頂に六弁壺形の大形の花をつける。花色は白・赤・黄・黒紫など豊富で,八重咲き・枝咲きなど非常に多くの品種がある。鬱金香(ウツコンコウ)。[季]春。
tulip
ユリ科の多年草。観賞用。小アジア原産で,オランダで品種改良された。花茎は鱗茎(球根)から出て下半に狭長楕円形の葉をつける。春,頂に六弁壺形の大形の花をつける。花色は白・赤・黄・黒紫など豊富で,八重咲き・枝咲きなど非常に多くの品種がある。鬱金香(ウツコンコウ)。[季]春。
チューリップ-の-き [1][1]-[1] 【―の木】🔗⭐🔉
チューリップ-の-き [1][1]-[1] 【―の木】
〔花がチューリップに似ることから〕
ユリノキの異名。
チューリヒ
Z
rich
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チューリヒ
Z
rich
〔チューリッヒとも〕
スイスの北部,チューリヒ湖北岸に臨む都市。精密機械工業が発達。観光・金融の中心地としてスイス第一の経済力をもつ。
チューリヒ(チューリヒ湖)
[カラー図版]
チューリヒ(リマト川)
[カラー図版]
Z
rich
〔チューリッヒとも〕
スイスの北部,チューリヒ湖北岸に臨む都市。精密機械工業が発達。観光・金融の中心地としてスイス第一の経済力をもつ。
チューリヒ(チューリヒ湖)
[カラー図版]
チューリヒ(リマト川)
[カラー図版]
大辞林 ページ 149390。