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ちゅう-りゃく [0][1] 【中略】 (名)スル🔗🔉

ちゅう-りゃく [0][1] 【中略】 (名)スル 中間の語句を省略すること。 →前略 →後略 →上略 →下略

ちゅう-りゃく チウ― [0] 【籌略】🔗🔉

ちゅう-りゃく チウ― [0] 【籌略】 はかりごと。策略。

ちゅう-りゅう ―リウ [0] 【中流】🔗🔉

ちゅう-りゅう ―リウ [0] 【中流】 (1)川の源と川口との中間の流れ。 (2)中位の程度。よくも悪くもない程度。 (3)特に豊かでも貧しくもない生活程度の社会層。「―意識」「―家庭」

――に船を失えば一壺(イツコ)も千金🔗🔉

――に船を失えば一壺(イツコ)も千金 〔「冠子(学問)」による。流れの真ん中で船を失えば,ひょうたん一つも浮き袋の代わりとして無上の価値がある意〕 時と場合によって,つまらぬものでも価値がある。

――の砥柱(シチユウ)🔗🔉

――の砥柱(シチユウ) 〔「砥柱」は中国河南省陝州(センシユウ)の黄河の中にある砥(ト)のように平らな石。激流の中に直立して動かないことから〕 移り変わる乱世にあって,毅然として節度・主張を守るさま。また,その人のたとえ。

ちゅう-りゅう ―リウ [0] 【駐留】 (名)スル🔗🔉

ちゅう-りゅう ―リウ [0] 【駐留】 (名)スル 軍隊が一時ある土地に滞在すること。「有事―」「外国の軍隊が―する」

ちゅうりゅう-ぐん ―リウ― [3] 【駐留軍】🔗🔉

ちゅうりゅう-ぐん ―リウ― [3] 【駐留軍】 国家間の合意により他国に継続して滞在する軍隊。被駐留国の同意がある点で占領と区別される。

ちゅう-りょ [1] 【仲呂・中呂】🔗🔉

ちゅう-りょ [1] 【仲呂・中呂】 (1)中国十二律の一。黄鐘(コウシヨウ)から六番目の音。日本の双調(ソウジヨウ)に当たる。 (2)陰暦四月の異名。

ちゅう-りょう ―リヤウ [3] 【中量】🔗🔉

ちゅう-りょう ―リヤウ [3] 【中量】 中規模の量。「―軌道システム」

ちゅう-りょう ―リヤウ [0] 【忠良】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちゅう-りょう ―リヤウ [0] 【忠良】 (名・形動)[文]ナリ 忠義で善良な・こと(さま)。そういう人をもいう。「―なる臣民」

大辞林 ページ 149391