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チュリンガ churinga🔗🔉

チュリンガ churinga オーストラリア,アボリジニの祭祀(サイシ)物。石や木で作られ,形状はほぼ楕円形。多くは彼らの世界観を表す象徴的な文様が線刻されている。

チュルク-しょご [4] 【―諸語】🔗🔉

チュルク-しょご [4] 【―諸語】 〔Turkic〕 アルタイ諸語の下位言語群の一。トルコ共和国から中央アジア・中国の新疆ウイグル自治区にかけて分布する。トルコ語・タタール語・ウズベク語・ウイグル語などを含む。最古層は突厥(トツケツ)文字で書かれた八世紀のオルホン碑文。

チュルゴー Anne Robert Jacques Turgot🔗🔉

チュルゴー Anne Robert Jacques Turgot (1727-1781) フランスの政治家・経済学者。ルイ一六世の財務総監として重農主義の立場から穀物取引の自由化やギルド廃止などの自由主義的改革を図ったが,特権に固執する貴族・僧侶の反対にあい失脚。テュルゴー。

チュン-しまい 【徴姉妹】🔗🔉

チュン-しまい 【徴姉妹】 ベトナムのチュン=チャク(徴側),チュン=ニー(徴弐)の姉妹。西暦40年,中国の漢の支配に対して反乱を起こし,一時王位に就いたが,43年漢に捕らえられ,処刑された。ベトナムの民族英雄。

ちゅん-てん [0] 【屯】 (名)スル🔗🔉

ちゅん-てん [0] 【屯】 (名)スル 〔易経〕 行きつもどりつして悩むこと。悩み苦しむこと。「逆境に―するを/佳人之奇遇(散士)」

ちゅん-もう [0] 【屯蒙】🔗🔉

ちゅん-もう [0] 【屯蒙】 〔「屯」は創生の困難,「蒙」はまだ幼いこと〕 物のはじめと幼さ。物の生ずるはじめ。「其時猶文学―の時なれば/明六雑誌 1」

ちょ [1] 【著】🔗🔉

ちょ [1] 【著】 (1)書物を書くこと。また,書物。著作。「森鴎外の―」 (2)明らかであること。顕著。

ちょ [1] 【緒】🔗🔉

ちょ [1] 【緒】 〔「ちょ」は「緒(シヨ)」の慣用音〕 物事のはじめ。いとぐち。端緒(タンチヨ)。しょ。

――に就(ツ)・く🔗🔉

――に就(ツ)・く 物事・事業が実際に始まる。しょにつく。「事業はようやく―・いたばかりだ」

ちょ (接尾)🔗🔉

ちょ (接尾) 名詞や形容詞の語幹に付いて,…である者,…のものなどの意を表す。「太っ―」「横っ―」

大辞林 ページ 149397