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ちょう-じゅ チヤウ― [1] 【長寿】🔗🔉

ちょう-じゅ チヤウ― [1] 【長寿】 (1)ながく生きること。長生き。長命。「―を保つ」「―の秘訣」 (2)普通よりも長く続くもののたとえ。「―番組」

ちょうじゅ-しゃかい チヤウ―クワイ [4] 【長寿社会】🔗🔉

ちょうじゅ-しゃかい チヤウ―クワイ [4] 【長寿社会】 高齢社会の別称。高齢化の原因が平均寿命の延長などの長寿によるところが大きい場合をいう。

ちょう-じゅ チヤウ― 【聴衆】🔗🔉

ちょう-じゅ チヤウ― 【聴衆】 〔「ちょうしゅ」とも〕 〔仏〕 (1)説法や講説を聞く人々。「ある時には又行幸もあり―法用寺々に分かち召し/三宝絵詞(下)」 (2)法華八講などの講会(コウエ)に参列する僧衆の中で,講師と,講師に質問する問者以外の者。「―二十人講師三十人召し集めて/栄花(疑)」

ちょう-しゅう チヤウシウ [0] 【長袖】🔗🔉

ちょう-しゅう チヤウシウ [0] 【長袖】 (1)長いそで。また,長そでの着物。 (2)長そでを着た人。舞妓など。 (3)〔長そでの着物を着た人の意で〕 公卿や僧侶をあざけっていう語。

――善(ヨ)く舞い多銭(タセン)善く賈(アキナ)う🔗🔉

――善(ヨ)く舞い多銭(タセン)善く賈(アキナ)う 〔「韓非子(五蠹)」にある語。袖が長いと舞もうまく見え,銭が多いと商売が自由にできる意〕 資力の豊かなものは,何事にも成功しやすいたとえ。

ちょうしゅう-しゃ-りゅう チヤウシウ―リウ [0] 【長袖者流】🔗🔉

ちょうしゅう-しゃ-りゅう チヤウシウ―リウ [0] 【長袖者流】 (1)公卿・僧侶などのたぐい。 (2)いざという時に役に立たない人のたとえ。

ちょう-しゅう ―シウ [0] 【重修】 (名)スル🔗🔉

ちょう-しゅう ―シウ [0] 【重修】 (名)スル (1)重ねて修理すること。 (2)重ねて編修すること。「寛政―諸家譜」

ちょう-しゅう テウシウ [0] 【釣舟】🔗🔉

ちょう-しゅう テウシウ [0] 【釣舟】 つりぶね。

ちょう-しゅう テウシフ [0] 【朝集】🔗🔉

ちょう-しゅう テウシフ [0] 【朝集】 地方官が都に集まること。

ちょうしゅう-し テウシフ― 【朝集使】🔗🔉

ちょうしゅう-し テウシフ― 【朝集使】 古代,国司が国・郡の官人の勤務評定など政務の報告のために,毎年太政官(ダイジヨウカン)に送った使。

ちょうしゅう-ちょう テウシフチヤウ 【朝集帳】🔗🔉

ちょうしゅう-ちょう テウシフチヤウ 【朝集帳】 律令制で,国司が毎年朝集使に付して太政官(ダイジヨウカン)に提出した国内の政務報告書類。国・郡の官人の勤務評定書・兵士歴名簿・計会帳など多くの雑公文の総称。

大辞林 ページ 149444