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ちょう-じょう ―デフ [0] 【重畳】 (ト|タル)スル[文]形動タリ🔗⭐🔉
ちょう-じょう ―デフ [0] 【重畳】 (ト|タル)スル[文]形動タリ
(1)幾重にもかさなっている・こと(さま)。「―たる山脈」「中央に―せる山系/日本風景論(重昂)」
(2)この上もなく喜ばしいこと。きわめて満足なこと。感動詞的にも用いる。「―の至り」「それはでかした,―,―」「御無事でお帰りなさるは何より―/色懺悔(紅葉)」
ちょうじょう-さんすい ―デフ― [5] 【重畳山水】🔗⭐🔉
ちょうじょう-さんすい ―デフ― [5] 【重畳山水】
画題の一。幾重にも重なった山なみを描いたもの。
ちょうじょう-てき ―デフ― [0] 【重畳的】 (形動)🔗⭐🔉
ちょうじょう-てき ―デフ― [0] 【重畳的】 (形動)
幾重にもかさなっているさま。
ちょう-じょう チヤウジヤウ [3] 【頂上】🔗⭐🔉
ちょう-じょう チヤウジヤウ [3] 【頂上】
(1)山などの,もっとも高い所。てっぺん。いただき。絶頂。
(2)それより上に行きようのない状態。「この好景気もここらが―だ」
(3)もっとも高い地位にある人。
(4)頭のてっぺん。「文覚が―より手足のつまさきたなうらに至るまで/平家 5」
(5)「重畳(チヨウジヨウ){(2)}」に同じ。「お互ひに無事で―/いさなとり(露伴)」
ちょうじょう-かいだん チヤウジヤウクワイ― [5] 【頂上会談】🔗⭐🔉
ちょうじょう-かいだん チヤウジヤウクワイ― [5] 【頂上会談】
巨頭会談。サミット。
ちょう-じょう テウ― [0] 【超乗】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょう-じょう テウ― [0] 【超乗】 (名)スル
(1)車に飛び乗ること。転じて,時流に乗ること。「開化―したる人物/偽悪醜日本人(雪嶺)」
(2)のりこえること。「遥方の石室を望みて走る,…―して走りて/不二の高根(麗水)」
ちょう-じょう テウジヤウ [0] 【超常】🔗⭐🔉
ちょう-じょう テウジヤウ [0] 【超常】
常態を超えていること。「―的」
ちょうじょう-げんしょう テウジヤウ―シヤウ [5] 【超常現象】🔗⭐🔉
ちょうじょう-げんしょう テウジヤウ―シヤウ [5] 【超常現象】
自然界の法則を超越していて合理的な説明が不可能であるような現象。
ちょう-じょう テフジヤウ [0] 【牒状】🔗⭐🔉
ちょう-じょう テフジヤウ [0] 【牒状】
(1)まわしぶみ。回状。「一味同心に僉議して,山へも奈良へも―をこそおくりけれ/平家 4」
(2)訴訟の内容を書いた書状。訴状。
ちょうしょうし チヤウセウシ 【長嘯子】🔗⭐🔉
ちょうしょうし チヤウセウシ 【長嘯子】
⇒木下(キノシタ)長嘯子
大辞林 ページ 149449。