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ちょうせん-ごみし テウセン― [6] 【朝鮮五味子】🔗⭐🔉
ちょうせん-ごみし テウセン― [6] 【朝鮮五味子】
マツブサ科の落葉つる性低木。山地に自生。葉は楕円形。雌雄異株。初夏,淡黄色広鐘形の花が下垂してつく。花後,紅色の小液果を多数穂状につける。果実は五味子といい,漢方で鎮咳(チンガイ)・強壮薬などとする。
朝鮮五味子
[図]
[図]
ちょうせん-ごよう テウセン―エフ [5] 【朝鮮五葉】🔗⭐🔉
ちょうせん-ごよう テウセン―エフ [5] 【朝鮮五葉】
マツ科の常緑高木。朝鮮,中国東北部,本州中部・四国の深山に自生。樹皮は灰褐色で鱗片となってはげ落ちる。葉は長さ約12センチメートルで,五個ずつ束生。秋,大形の松かさがつき,種子は翼がなく食用とする。材は建築・器具・彫刻などに用いる。朝鮮松。
ちょうせん-しき-やまじろ テウセン― [7] 【朝鮮式山城】🔗⭐🔉
ちょうせん-しき-やまじろ テウセン― [7] 【朝鮮式山城】
七世紀後半,白村江の戦いののち,九州・瀬戸内海沿岸の山上に築いた山城。百済人の指導で,山全体を土塁・石塁で囲んだ。
ちょうせん-しぐん テウセン― 【朝鮮四郡】🔗⭐🔉
ちょうせん-しぐん テウセン― 【朝鮮四郡】
中国,漢の武帝が前108年に衛氏朝鮮を滅ぼし,その地に設置した四つの郡。楽浪・真番・臨屯・玄菟。漢の朝鮮支配の拠点となった。
ちょうせん-しせつ テウセン― [5][6] 【朝鮮使節】🔗⭐🔉
ちょうせん-しせつ テウセン― [5][6] 【朝鮮使節】
⇒朝鮮通信使(チヨウセンツウシンシ)
ちょうせん-しば テウセン― [3] 【朝鮮芝】🔗⭐🔉
ちょうせん-しば テウセン― [3] 【朝鮮芝】
⇒高麗芝(コウライシバ)
ちょうせん-しゅ テウセン― [3] 【朝鮮酒】🔗⭐🔉
ちょうせん-しゅ テウセン― [3] 【朝鮮酒】
朝鮮で造る酒類。米または高粱(コーリヤン)を蒸して,これに
子(チヤウズ)を加え発酵させて造る。濁酒(マッコリ)とそれを濾過した清酒である薬酒,または蒸留酒などが知られる。
子(チヤウズ)を加え発酵させて造る。濁酒(マッコリ)とそれを濾過した清酒である薬酒,または蒸留酒などが知られる。
大辞林 ページ 149462。