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ちょく-げん [0] 【直言】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょく-げん [0] 【直言】 (名)スル
(1)遠慮せずに自分の考えをはっきり言うこと。「―居士」「非を非と―したのが侮辱になれば/浮雲(四迷)」
(2)「定言(テイゲン)」に同じ。
ちょく-ご [1][0] 【直後】🔗⭐🔉
ちょく-ご [1][0] 【直後】
(1)(時間的に)事の起こったすぐあと。「事故は飛行機が離陸した―に起こった」「終戦―」
(2)(空間的に)あるもののすぐあと。「トラックの―を走っていたため追突した」
⇔直前
ちょく-ご [0] 【勅語】🔗⭐🔉
ちょく-ご [0] 【勅語】
(1)天子の言葉。みことのり。
(2)旧憲法下,天皇が直接に国民に下賜するという形で発した意思表示。教育勅語など。
ちょく-ごう ―ガウ [0] 【勅号】🔗⭐🔉
ちょく-ごう ―ガウ [0] 【勅号】
朝廷から高僧に賜る称号。
ちょく-さ [1] 【直鎖】🔗⭐🔉
ちょく-さ [1] 【直鎖】
炭化水素やその誘導体をつくっている炭素原子が,環状構造や枝分かれ構造をなさずに,一本の鎖状に結合していること。
ちょく-さい [0] 【直裁】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょく-さい [0] 【直裁】 (名)スル
(1)直ちに裁決すること。
(2)自ら裁決すること。「社長の―を仰ぐ」
ちょく-さい [0] 【直截】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ちょく-さい [0] 【直截】 (名・形動)[文]ナリ
「ちょくせつ(直截)」の慣用読み。
ちょく-さい [0] 【勅祭】🔗⭐🔉
ちょく-さい [0] 【勅祭】
勅命によって行われる祭事。
ちょくさい-しゃ [3] 【勅祭社】🔗⭐🔉
ちょくさい-しゃ [3] 【勅祭社】
天皇が勅使を派遣して祭祀奉幣(サイシホウヘイ)を行わせる神社。平安末期以来の二二社など。特に,明治初年には二九社が制定されたが,その後は賀茂・石清水・春日・氷川・熱田など一六社となった。
ちょく-さい [0] 【勅裁】🔗⭐🔉
ちょく-さい [0] 【勅裁】
(1)天子の裁決。親裁。
(2)旧憲法下,天皇が他の機関の参与を待たず,自ら裁断すること。
ちょく-し [1][0] 【直視】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょく-し [1][0] 【直視】 (名)スル
(1)目をそらさず,じっと見ること。「―するに堪えない惨状」
(2)物事をありのままに見ること。「現実を―する」
大辞林 ページ 149511。