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ちょくし-でん 【勅旨田】🔗🔉

ちょくし-でん 【勅旨田】 平安時代,勅旨により開墾された皇室領。皇室関係の諸費用の財源にあてられたが皇室の荘園領主化を促進した。

ちょくし-まき 【勅旨牧】🔗🔉

ちょくし-まき 【勅旨牧】 平安時代,朝廷で使用する馬を飼育する牧場。ちょくしぼく。

ちょく-し [0][1] 【勅使】🔗🔉

ちょく-し [0][1] 【勅使】 天皇の意思を直接に伝えるために派遣される使い。

ちょくし-もん [3] 【勅使門】🔗🔉

ちょくし-もん [3] 【勅使門】 勅使が寺院に参向した時,その出入りに使われる門。

ちょく-し [1] 【勅諡】🔗🔉

ちょく-し [1] 【勅諡】 勅命によって諡(オクリナ)を賜うこと。また,その諡。

ちょく-じ [0] 【植字】 (名)スル🔗🔉

ちょく-じ [0] 【植字】 (名)スル 「しょくじ(植字)」の印刷・出版界における慣用読み。

ちょく-じつ [0] 【直実】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちょく-じつ [0] 【直実】 (名・形動)[文]ナリ 正直で誠実な・こと(さま)。実直。「君の言行必ず―ならんと信ず/花柳春話(純一郎)」

ちょくし-もく [3] 【直翅目】🔗🔉

ちょくし-もく [3] 【直翅目】 昆虫の分類上の一目。体はほぼ円筒形で,体長5〜150ミリメートル。前ばねはかたく,後ばねは膜質で扇状。脚が発達し,特に後脚は跳躍に適した大きなものが多い。複眼と単眼をもつ。不完全変態をする。バッタ・キリギリス・コオロギ・ケラなど。直翅類。

ちょく-しゃ [0] 【直写】 (名)スル🔗🔉

ちょく-しゃ [0] 【直写】 (名)スル そのまま写すこと。ありのままを写すこと。「写真や機械のやうに―することが文学だとは信じなかつた/文芸上の自然主義(抱月)」

ちょく-しゃ [0] 【直射】 (名)スル🔗🔉

ちょく-しゃ [0] 【直射】 (名)スル (1)まっすぐに照らすこと。遮るものなくまともに照らすこと。「―日光」「殆(ホトン)ど―する日光を遮つて居る栗の木/土(節)」 (2)低く水平な直線に近い弾道で弾丸を発射すること。平射。 ⇔曲射 「敵艦を―する」

ちょくしゃ-ずほう ―ヅハフ [4] 【直射図法】🔗🔉

ちょくしゃ-ずほう ―ヅハフ [4] 【直射図法】 ⇒正射図法(セイシヤズホウ)

ちょくしゃ-ほう ―ハウ [0][3] 【直射砲】🔗🔉

ちょくしゃ-ほう ―ハウ [0][3] 【直射砲】 初速を大きく仰角を小さくし,弾道がほとんど水平な直線を描く砲。平射砲。

大辞林 ページ 149512