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ちょくせん-へんこう ―クワウ [5] 【直線偏光】🔗🔉

ちょくせん-へんこう ―クワウ [5] 【直線偏光】 偏光の一。偏光面が一平面上にあるもの。平面偏光。 →偏光 →回転偏光

ちょく-せん [0] 【勅宣】🔗🔉

ちょく-せん [0] 【勅宣】 勅命の宣旨。みことのり。

ちょく-せん [0] 【勅撰】🔗🔉

ちょく-せん [0] 【勅撰】 (1)天皇の勅命,あるいは上皇・法皇の院宣によって,歌集などを編纂(ヘンサン)すること。 ⇔私撰 (2)天皇・上皇・法皇がみずから詩・文章を選定・編集すること。

ちょくせん-しゅう ―シフ [3] 【勅撰集】🔗🔉

ちょくせん-しゅう ―シフ [3] 【勅撰集】 (1)天皇・上皇などの命により,編纂された歌集・漢詩文集。 (2)特に,勅撰和歌集のこと。

ちょくせん-わかしゅう ―シフ [6] 【勅撰和歌集】🔗🔉

ちょくせん-わかしゅう ―シフ [6] 【勅撰和歌集】 天皇・上皇などの命により作られた歌集。「古今和歌集」から「新続古今和歌集」まで二一集がある。 →二十一代集

ちょく-せん [0] 【勅選】🔗🔉

ちょく-せん [0] 【勅選】 天皇みずからの選定。

ちょくせん-ぎいん ―ン [5] 【勅選議員】🔗🔉

ちょくせん-ぎいんン [5] 【勅選議員】 旧憲法下,満三〇歳以上の男子で国家に勲功がある者もしくは学識ある者の中から勅任された貴族院議員。任期は終身。

ちょく-ぜん [0] 【直前】🔗🔉

ちょく-ぜん [0] 【直前】 (1)(時間的に)事の起こるすぐまえ。「出発―に着いた」 (2)(空間的に)あるもののすぐまえ。「とまっているバスの―を横切る」 ⇔直後

ちょくせんさくしゃぶるい 【勅撰作者部類】🔗🔉

ちょくせんさくしゃぶるい 【勅撰作者部類】 勅撰集の作者について,父祖・官位・没年を略記し,各集ごとの歌数を挙げた書。原著は元盛編。「古今集」から「続後拾遺集」まで。1337年成立。現在のものは増補校訂したものが用いられている。

ちょくせん-せき [3] 【直閃石】🔗🔉

ちょくせん-せき [3] 【直閃石】 角閃石類の一。鉄・マグネシウムを含むケイ酸塩鉱物。斜方晶系。灰色・褐色・緑灰色などで,ガラス状光沢のある繊維状ないし柱状の結晶。変成岩中に産する。

ちょく-そう [0] 【直送】 (名)スル🔗🔉

ちょく-そう [0] 【直送】 (名)スル 直接相手に送ること。「産地から―された野菜」

ちょくそう-ろ [3] 【直走路】🔗🔉

ちょくそう-ろ [3] 【直走路】 陸上競技で,短距離走とハードル走の直線走路のこと。直線コース。

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